アジア旅行7日目 [旅行の記録(宿泊)]
昨日の強硬日帰りハロン湾の疲れもなんのその、元気に起きて朝ごはんです。今日と明日は何しようかな~(することないw)と話して、バッチャンという陶器の街は? 興味ない息子達。博物館や遺跡や収容所は? 興味ない息子達。ということで今日は1日街歩き&食べ歩きにしようということに。とりあえず朝ごはん食べたら食べ歩きに出かけます。
ホテルを出て徒歩1分、通りの並びのcafe29で評判の鳥おこわ購入、200円位。この時は朝ごはん後でお腹いっぱいだったからお持ち帰りにしたけど、後であまりに美味しくて取り合いになった一品。日本の鳥おこわと同じ味。
その後木製ハンコを作りに行く。長男君用と次男坊、そして甥っ子姪っ子の名前入りを注文、1つ3ドルなんだけどとにかく種類が沢山あり過ぎて悩む。長男君は「どれでもいい」次男坊は「これでいい」、買いものに熱意は全くない。
旧市街をてくてく歩いて次に向かうはバインミー25。ベトナムに来たのにまだ未食のバインミー。トリップアドバイザーで1位になっていたこの店まで徒歩10分位。近いけど暑くて喉カラッカラなのでスミマセン朝からプハー。バインミー3等分してもらったのに、息子達パクチー拒絶につき私がひとりで一つペロリ。ああ美味し。この後すぐそこの市場に行こうと息子を誘ったら超絶拒絶されたのでホテルに戻る。
ホテルに戻ったってつまらないので、息子達を置いて私だけまた旧市街へおばさんぽ。長男君の通学用バックを探して、私の一存で購入。とにかく容量が多くて(25ℓ)、ポケットが沢山あって黒っぽければいいんでしょ、と思い交渉開始~。70000vndを50000まで値切ったけどそれでも安くないなぁ。でも日本円で2500円、中学に入学したら事情が分かるだろうし、その時良いヤツを買い直せばいいかと思って買っちゃった。長男君が気に入らなかったらエビィへまわせばいい。
1時間程してホテルに戻ったら息子達を外に連れ出す。「お腹すいてなーい」「待ってるー」と乗らない息子達なので、「マッサージ行くよ」と言って誘い出す。マッサージは1時間6ドルチップ2ドルの計8ドル。全身と足裏をやったら超気持ちよくて次男坊はお気に召したご様子。「あー気持ちよかったー」と何回も!
マッサージもして元気回復したところで、ちょこっと遠出をもくろむ母。トリップアドバイザー2位のレストラン「クアンアンゴン」まで歩いていこうよ~と提案。多分ここから1キロ位で散歩にはちょうど良い距離。次男坊は「ええ~歩くのぉ~」と言いつつマッサージ後で上機嫌なので「迷わないなら行ってもいい」上から発言。
次男坊様の許可が無事おりたので3人でてくてく「クアンアンゴン」まで歩いて行った。長男君がスマホを見ながら道案内してくれる。どーやらこの息子は十分地図が読めるぽい。私も脳内に地図インプットしてきたので迷わず20分位で到着。次男坊様の条件を満たせて何より。
順番待ちの人気店につき15分待って席へ。私と長男君で適当にタニシ、はまぐり、からあげ、バインセオなど頼み楽しくお食事♪と思ったら、空心菜の炒め物を長男君が独占したことで次男坊様大激怒! 兄弟で盛大に取り合いっこして結局もう一皿頼むことで解決するが、空心菜取り合う兄弟喧嘩には周囲の中国人すら大注目でw、恥ずかしかったー(汗)。おかげでビールがすすんで、それでもガンガン食べてお会計は4000円位。味も良いし雰囲気もいいし、次回はゆっくり一人で来たいものだ。
ゆっくりたっぷりランチを終えたら15時位になってて息子達はまたホテルで休みたいそうだ(こればっかり)。なので私は再びおばさんぽ。もうおやつの時間だしね~と独りでビアホイを飲もうと思ってビアホイ通りまで。てくてく、てくてく歩けど歩けど…おかしいな、どこでも皆瓶ビール飲んでてビアホイ見つからない。てくてくてくてく。沢山声はかけられるけどどこも瓶ビールメニューなんだよね~。
昼だし私おばさんだしなぁ、ガイドブックもないしスマホも無いしなぁ、よく分からんわと無念ながら断念。これはリベンジ必須だわ。
散歩しながらいろいろ私も考える。
「お散歩楽しくて、活気があるアジアで、ビールが安くてご飯が旨いハノイ。雑貨屋もカフェも沢山あって楽しいハノイ。色々私も旅してきたけれど、なんかずっとハノイでいいんじゃないかなぁ、暇あらばずっとハノイでいいんじゃないかなぁ。」
一旦ホテルに戻って休み、18時過ぎに今度は息子を連れて夕ご飯。「焼肉行くよ」と誘い出す。さっきビアホイさがして彷徨ったストリートは焼肉街になってたのでぜひそこへ。どの店にしよーかなーと迷う余裕もなく少し歩いたら客引きに誘われて「路上じゃない店がいい」という長男君の意見で1件目。
2人前で250000ドン(1250円)。ここは韓国系でサンチュで包んでたれをつけて食べる方式だけど、なんと鉄板にはマーガリン、付け合わせはフランスパン。肉は牛豚鳥ミックスで息子達がおお喜び。ジュージュー焼くのも楽しいし、何せ通りに観光客が溢れてて大騒音につき必然テンションもあがる。
1件目を出たところで長男君が「お腹すいた」て(絶句)。確かにライス食べてないし、2人前を3人で食べたし量少なかったしね~からの焼肉屋はしご。2軒目は長男君の希望通り室内エアコン付きの店へ。2軒目は最初の店と同じ価格ながらビール2本フライドポテト付き、サンチュ&たれ無し。でもやっぱりマーガリンなので塩で食べるのもなかなか美味しい。
エアコンのお店だから少し長居、ファランや地元の人達は路上で鍋とかやってるのね、暑い!
たらふく食べた後は、歩行者天国旧市街をお散歩。手作り棒アイスや、ベトナム風コールドストーンアイスを食べたり、完全にカロリー過多。20時位になって日曜で、歩行者天国はあまりにも多くの人で盛り上がりまくってるのでホテルに帰るのも惜しいし~食べ過ぎだし~。「ヨシ湖一周しよう!」思い付きで息子達に湖一周散歩をご提案!
息子達大反対だけど「食べすぎなんだよーゴルア」と強制散歩へ。超人込みの中一周したら20分かかりました。途中でJAPAN祭りで桜が飾られてる公園とか、歴史ある官公庁の建物とか回れて「ああ良かったねぇ」「散歩して楽しいねぇ」と言うも息子達返答無し(笑)。
本当にホテルに戻るのが惜しくなる大喧騒のハノイ歩行者天国は、絶対体験すべし。これがアジアの熱気で超楽しいじゃーん。母大満足のハノイラストナイト、やっぱりもうずっとハノイでいいんじゃないかなぁ。という思いは募るばかり。
ホテルを出て徒歩1分、通りの並びのcafe29で評判の鳥おこわ購入、200円位。この時は朝ごはん後でお腹いっぱいだったからお持ち帰りにしたけど、後であまりに美味しくて取り合いになった一品。日本の鳥おこわと同じ味。
その後木製ハンコを作りに行く。長男君用と次男坊、そして甥っ子姪っ子の名前入りを注文、1つ3ドルなんだけどとにかく種類が沢山あり過ぎて悩む。長男君は「どれでもいい」次男坊は「これでいい」、買いものに熱意は全くない。
旧市街をてくてく歩いて次に向かうはバインミー25。ベトナムに来たのにまだ未食のバインミー。トリップアドバイザーで1位になっていたこの店まで徒歩10分位。近いけど暑くて喉カラッカラなのでスミマセン朝からプハー。バインミー3等分してもらったのに、息子達パクチー拒絶につき私がひとりで一つペロリ。ああ美味し。この後すぐそこの市場に行こうと息子を誘ったら超絶拒絶されたのでホテルに戻る。
ホテルに戻ったってつまらないので、息子達を置いて私だけまた旧市街へおばさんぽ。長男君の通学用バックを探して、私の一存で購入。とにかく容量が多くて(25ℓ)、ポケットが沢山あって黒っぽければいいんでしょ、と思い交渉開始~。70000vndを50000まで値切ったけどそれでも安くないなぁ。でも日本円で2500円、中学に入学したら事情が分かるだろうし、その時良いヤツを買い直せばいいかと思って買っちゃった。長男君が気に入らなかったらエビィへまわせばいい。
1時間程してホテルに戻ったら息子達を外に連れ出す。「お腹すいてなーい」「待ってるー」と乗らない息子達なので、「マッサージ行くよ」と言って誘い出す。マッサージは1時間6ドルチップ2ドルの計8ドル。全身と足裏をやったら超気持ちよくて次男坊はお気に召したご様子。「あー気持ちよかったー」と何回も!
マッサージもして元気回復したところで、ちょこっと遠出をもくろむ母。トリップアドバイザー2位のレストラン「クアンアンゴン」まで歩いていこうよ~と提案。多分ここから1キロ位で散歩にはちょうど良い距離。次男坊は「ええ~歩くのぉ~」と言いつつマッサージ後で上機嫌なので「迷わないなら行ってもいい」上から発言。
次男坊様の許可が無事おりたので3人でてくてく「クアンアンゴン」まで歩いて行った。長男君がスマホを見ながら道案内してくれる。どーやらこの息子は十分地図が読めるぽい。私も脳内に地図インプットしてきたので迷わず20分位で到着。次男坊様の条件を満たせて何より。
順番待ちの人気店につき15分待って席へ。私と長男君で適当にタニシ、はまぐり、からあげ、バインセオなど頼み楽しくお食事♪と思ったら、空心菜の炒め物を長男君が独占したことで次男坊様大激怒! 兄弟で盛大に取り合いっこして結局もう一皿頼むことで解決するが、空心菜取り合う兄弟喧嘩には周囲の中国人すら大注目でw、恥ずかしかったー(汗)。おかげでビールがすすんで、それでもガンガン食べてお会計は4000円位。味も良いし雰囲気もいいし、次回はゆっくり一人で来たいものだ。
ゆっくりたっぷりランチを終えたら15時位になってて息子達はまたホテルで休みたいそうだ(こればっかり)。なので私は再びおばさんぽ。もうおやつの時間だしね~と独りでビアホイを飲もうと思ってビアホイ通りまで。てくてく、てくてく歩けど歩けど…おかしいな、どこでも皆瓶ビール飲んでてビアホイ見つからない。てくてくてくてく。沢山声はかけられるけどどこも瓶ビールメニューなんだよね~。
昼だし私おばさんだしなぁ、ガイドブックもないしスマホも無いしなぁ、よく分からんわと無念ながら断念。これはリベンジ必須だわ。
散歩しながらいろいろ私も考える。
「お散歩楽しくて、活気があるアジアで、ビールが安くてご飯が旨いハノイ。雑貨屋もカフェも沢山あって楽しいハノイ。色々私も旅してきたけれど、なんかずっとハノイでいいんじゃないかなぁ、暇あらばずっとハノイでいいんじゃないかなぁ。」
一旦ホテルに戻って休み、18時過ぎに今度は息子を連れて夕ご飯。「焼肉行くよ」と誘い出す。さっきビアホイさがして彷徨ったストリートは焼肉街になってたのでぜひそこへ。どの店にしよーかなーと迷う余裕もなく少し歩いたら客引きに誘われて「路上じゃない店がいい」という長男君の意見で1件目。
2人前で250000ドン(1250円)。ここは韓国系でサンチュで包んでたれをつけて食べる方式だけど、なんと鉄板にはマーガリン、付け合わせはフランスパン。肉は牛豚鳥ミックスで息子達がおお喜び。ジュージュー焼くのも楽しいし、何せ通りに観光客が溢れてて大騒音につき必然テンションもあがる。
1件目を出たところで長男君が「お腹すいた」て(絶句)。確かにライス食べてないし、2人前を3人で食べたし量少なかったしね~からの焼肉屋はしご。2軒目は長男君の希望通り室内エアコン付きの店へ。2軒目は最初の店と同じ価格ながらビール2本フライドポテト付き、サンチュ&たれ無し。でもやっぱりマーガリンなので塩で食べるのもなかなか美味しい。
エアコンのお店だから少し長居、ファランや地元の人達は路上で鍋とかやってるのね、暑い!
たらふく食べた後は、歩行者天国旧市街をお散歩。手作り棒アイスや、ベトナム風コールドストーンアイスを食べたり、完全にカロリー過多。20時位になって日曜で、歩行者天国はあまりにも多くの人で盛り上がりまくってるのでホテルに帰るのも惜しいし~食べ過ぎだし~。「ヨシ湖一周しよう!」思い付きで息子達に湖一周散歩をご提案!
息子達大反対だけど「食べすぎなんだよーゴルア」と強制散歩へ。超人込みの中一周したら20分かかりました。途中でJAPAN祭りで桜が飾られてる公園とか、歴史ある官公庁の建物とか回れて「ああ良かったねぇ」「散歩して楽しいねぇ」と言うも息子達返答無し(笑)。
本当にホテルに戻るのが惜しくなる大喧騒のハノイ歩行者天国は、絶対体験すべし。これがアジアの熱気で超楽しいじゃーん。母大満足のハノイラストナイト、やっぱりもうずっとハノイでいいんじゃないかなぁ。という思いは募るばかり。
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