アジア旅行6日目 [旅行の記録(宿泊)]
ボンセラホテル2回目の朝ごはん。今日はハロン湾ツアーに行くので朝7時15分ロビー集合と早い。「その前にプリンだけでも食べよ」と私が言ったら、長男君と次男坊も「プリンだけでも食べよ」と早めに起きた。恐るべしこのプリンの魅力。
10階の厨房でおばちゃんがお料理を作っているみたいで、多分全部手作りのご飯。サンドウイッチとかパンとか、生春巻きとか巻きずしとかも美味しい。朝から美味しいもの食べると幸せで、長男君が「Shangri-laみたいに豪華なのも良いけど、ああいうところ行くと全部見るの大変だし、食べ過ぎちゃうから」「これくらいの量で一つずつ美味しいのがいい」と言う。ハイいまウータ君良いこと言いましたよ~皆さん聞いてください~。そうです、豪華でも手作り地味でもどちらもよくてどちらも楽しめるの許容の広さが一番ですよねぇ。
ってこれ私が昨日の夜喋ったセリフのマルパクリです(爆)。息子に価値観と意見パクられたー!
今日のハロン湾ツアーはホテル隣の旅行社で申し込み1人45USDツアー。往復バス、6時間クルーズ(大回り)、昼食、バンブーボート(orカヤック)、洞窟、ビーチ込み7時出発22時帰着という盛り沢山なもの。ホテルでは50USDのVIPツアーを申し込めたけど、それだとクルーズが3時間(小回り)で帰りは20時。かなり迷った挙句長いクルーズを申し込んでみた。
バスはVIPバスでWi-Fi完備と言われてたけどそれは真っ赤なウソ。30人乗りバスでWi-Fi無し。30人全席乗り込んだ大型ツアーだった。名簿を見たら日本人は私達だけ、後は10か国位の人達が参加でマレーシア人が多かった。片道4時間の道中一度だけ30分間ドライブインで休憩があり、息子達はそこでフランクフルトソーセージゲット(2本250円)。
船着き場に到着したのは12時半。バスの運転手さんがスピードを出さない人で、道中次々に抜かれまくる。おかげで出発から5時間以上かかってしまった。はぁ今からクルーズ6時間かぁ…とほほ。
乗船したらまず昼食。バババンっと出されて一気に食べる。長男君はこういうのダメなタイプで手を出さなかったけど、空腹には勝てず最終的にはバクバク。ベトナム人夫婦と相席で5人でほぼ完食。決して美味しいものではないけれど、中国本土みたいなとんでもないものでもない。ま普通に食べれる程度のものだ。贅沢は言うまじ。
乗船して1時間程経ってご飯を食べ終えたころ、洞窟に到着。下船して山を登って洞窟を見学する。ここ、想像以上の湿気と暑さの人の多さで割と地獄。とにかく中国人団体が多くて多くて進むのもままならず。中国人大はしゃぎで列は止まるし、とにかく暑いしなので、とりあえず回って終了~という感じ。洞窟自体は日本にもよくある感じの、それです。
ここで中国人おばちゃんのミニスカート軍団に遭遇し、これ以後ルートが重なっているらしくてとにかく一緒になる。その姿が私のツボにはまり、姿をみるだけで笑いが止まらなくなる。息子達も洞窟そっちのけで中国人BBAミニスカート軍団に大うけで洞窟観光の辛さが少しゆるむ。BBAグッジョブ(爆笑)。いやまじ、この人たち半端ない破壊力だよいろんな意味で。
あまりの暑さでやられ、船に戻ったら即ビールプハ。ハロン湾の景観は素晴らしいものだけど、30分位で正直飽きるわけで。ここは涼しい風に吹かれながらビールを飲むのが一番正解かと。もうここは迷いなくひたすらビール道突き進もう、だって1缶2ドルでコーラと同じ値段ですもん。
再び30分ほど乗ったら次はバンブーボートかカヤックでハロン湾を探検する。カヤックは二人乗りなので3人連れの私達はどうしても半端になるから、自動的にバンブーボート乗船。こちら参加者は10人でインドネシアンと日本人のみ。
ガイドさんは20人とともにカヤックに行ってしまったので、残された私達は言われた通りに乗船を待っていたが…。待てども待てども中国人団体に列を横入される。何台も待ってもどんどん抜かれる。
インドネシア人とお互い溜息をついて、うまく反論もできず結局ガイドさんが様子を見にくるまで乗れなかった。中国人団体のすごさに長男君ドン引き。ようやく待って乗ったバンブーボートはそれなりに楽しかったけど、まあ想像通りな感じ。
カヤック&バンブーボートから戻ったら次はビーチへ。ここも中国人団体にほぼほぼ占領されてて(笑)、もう喧噪とカオスとポーズの世界。これはビール飲むしかないっしょ。私はビール、次男坊は座ってて長男君はひたすらお砂遊び。
17時過ぎ、怒涛のプログラムをこなしたら後はもう船着き場に戻るだけ。ワインが振舞われたのでビールとワインで独り乾杯♪ 船内はマレーとかインドネシアの方が多くてワイン飲む人全くいない~。ましてやビールなんて。もはや人目を気にすることはないので飲みまくる日本人BBA。
息子達はとっくのとうに景観への興味をなくしてるんで、漫画とかスマホ。夕焼けキレイなのにー、見もしないのも想定内行動。ハロン湾の景観を見て「うわー」とか思うのって最初だけだわ、私も確かに。
途中からは中国人団体の行動が面白過ぎてそればかり見てたし(笑)。てか中国人団体だったら桂林でいいでしょ桂林で。桂林とここほぼ同じじゃん、とつぶやいてみる。
18時半頃ようやくバスが出発し、これから4時間かけてハノイに戻りま~す。帰りもスピード抑え目でのんびりドライブ。行きと同じドライブインで30分夕飯休憩があったのでチャーハン(300円位)を頼んで3人でシェアしたら予想外に美味しい。ドライブインではどうやら私達は最後のバスだったので、私達がいなくなったらお店は撤収。最後の最後まで楽しんだ、ということですねっ(はいはい)。
最後ハノイは歩行者天国中で渋滞天国。なので「歩いて帰ります」宣言して近くで下車して歩いてホテルへ、時は22時半本日のツアー実に所要17時間ですか~。すごっ。
心配は少しあったけど全然へっちゃらで元気にホテルに帰還しました。世界遺産より楽しい中国人とか、色々満喫した1日で大満足。盛沢山過ぎたからさっさと寝よ寝よ。
10階の厨房でおばちゃんがお料理を作っているみたいで、多分全部手作りのご飯。サンドウイッチとかパンとか、生春巻きとか巻きずしとかも美味しい。朝から美味しいもの食べると幸せで、長男君が「Shangri-laみたいに豪華なのも良いけど、ああいうところ行くと全部見るの大変だし、食べ過ぎちゃうから」「これくらいの量で一つずつ美味しいのがいい」と言う。ハイいまウータ君良いこと言いましたよ~皆さん聞いてください~。そうです、豪華でも手作り地味でもどちらもよくてどちらも楽しめるの許容の広さが一番ですよねぇ。
ってこれ私が昨日の夜喋ったセリフのマルパクリです(爆)。息子に価値観と意見パクられたー!
今日のハロン湾ツアーはホテル隣の旅行社で申し込み1人45USDツアー。往復バス、6時間クルーズ(大回り)、昼食、バンブーボート(orカヤック)、洞窟、ビーチ込み7時出発22時帰着という盛り沢山なもの。ホテルでは50USDのVIPツアーを申し込めたけど、それだとクルーズが3時間(小回り)で帰りは20時。かなり迷った挙句長いクルーズを申し込んでみた。
バスはVIPバスでWi-Fi完備と言われてたけどそれは真っ赤なウソ。30人乗りバスでWi-Fi無し。30人全席乗り込んだ大型ツアーだった。名簿を見たら日本人は私達だけ、後は10か国位の人達が参加でマレーシア人が多かった。片道4時間の道中一度だけ30分間ドライブインで休憩があり、息子達はそこでフランクフルトソーセージゲット(2本250円)。
船着き場に到着したのは12時半。バスの運転手さんがスピードを出さない人で、道中次々に抜かれまくる。おかげで出発から5時間以上かかってしまった。はぁ今からクルーズ6時間かぁ…とほほ。
乗船したらまず昼食。バババンっと出されて一気に食べる。長男君はこういうのダメなタイプで手を出さなかったけど、空腹には勝てず最終的にはバクバク。ベトナム人夫婦と相席で5人でほぼ完食。決して美味しいものではないけれど、中国本土みたいなとんでもないものでもない。ま普通に食べれる程度のものだ。贅沢は言うまじ。
乗船して1時間程経ってご飯を食べ終えたころ、洞窟に到着。下船して山を登って洞窟を見学する。ここ、想像以上の湿気と暑さの人の多さで割と地獄。とにかく中国人団体が多くて多くて進むのもままならず。中国人大はしゃぎで列は止まるし、とにかく暑いしなので、とりあえず回って終了~という感じ。洞窟自体は日本にもよくある感じの、それです。
ここで中国人おばちゃんのミニスカート軍団に遭遇し、これ以後ルートが重なっているらしくてとにかく一緒になる。その姿が私のツボにはまり、姿をみるだけで笑いが止まらなくなる。息子達も洞窟そっちのけで中国人BBAミニスカート軍団に大うけで洞窟観光の辛さが少しゆるむ。BBAグッジョブ(爆笑)。いやまじ、この人たち半端ない破壊力だよいろんな意味で。
あまりの暑さでやられ、船に戻ったら即ビールプハ。ハロン湾の景観は素晴らしいものだけど、30分位で正直飽きるわけで。ここは涼しい風に吹かれながらビールを飲むのが一番正解かと。もうここは迷いなくひたすらビール道突き進もう、だって1缶2ドルでコーラと同じ値段ですもん。
再び30分ほど乗ったら次はバンブーボートかカヤックでハロン湾を探検する。カヤックは二人乗りなので3人連れの私達はどうしても半端になるから、自動的にバンブーボート乗船。こちら参加者は10人でインドネシアンと日本人のみ。
ガイドさんは20人とともにカヤックに行ってしまったので、残された私達は言われた通りに乗船を待っていたが…。待てども待てども中国人団体に列を横入される。何台も待ってもどんどん抜かれる。
インドネシア人とお互い溜息をついて、うまく反論もできず結局ガイドさんが様子を見にくるまで乗れなかった。中国人団体のすごさに長男君ドン引き。ようやく待って乗ったバンブーボートはそれなりに楽しかったけど、まあ想像通りな感じ。
カヤック&バンブーボートから戻ったら次はビーチへ。ここも中国人団体にほぼほぼ占領されてて(笑)、もう喧噪とカオスとポーズの世界。これはビール飲むしかないっしょ。私はビール、次男坊は座ってて長男君はひたすらお砂遊び。
17時過ぎ、怒涛のプログラムをこなしたら後はもう船着き場に戻るだけ。ワインが振舞われたのでビールとワインで独り乾杯♪ 船内はマレーとかインドネシアの方が多くてワイン飲む人全くいない~。ましてやビールなんて。もはや人目を気にすることはないので飲みまくる日本人BBA。
息子達はとっくのとうに景観への興味をなくしてるんで、漫画とかスマホ。夕焼けキレイなのにー、見もしないのも想定内行動。ハロン湾の景観を見て「うわー」とか思うのって最初だけだわ、私も確かに。
途中からは中国人団体の行動が面白過ぎてそればかり見てたし(笑)。てか中国人団体だったら桂林でいいでしょ桂林で。桂林とここほぼ同じじゃん、とつぶやいてみる。
18時半頃ようやくバスが出発し、これから4時間かけてハノイに戻りま~す。帰りもスピード抑え目でのんびりドライブ。行きと同じドライブインで30分夕飯休憩があったのでチャーハン(300円位)を頼んで3人でシェアしたら予想外に美味しい。ドライブインではどうやら私達は最後のバスだったので、私達がいなくなったらお店は撤収。最後の最後まで楽しんだ、ということですねっ(はいはい)。
最後ハノイは歩行者天国中で渋滞天国。なので「歩いて帰ります」宣言して近くで下車して歩いてホテルへ、時は22時半本日のツアー実に所要17時間ですか~。すごっ。
心配は少しあったけど全然へっちゃらで元気にホテルに帰還しました。世界遺産より楽しい中国人とか、色々満喫した1日で大満足。盛沢山過ぎたからさっさと寝よ寝よ。
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