カンボジア旅行4日目 [旅行の記録(宿泊)]
プノンペンのホテルに来てくれたのは超寡黙なタクシードライバー。すごく若い青年で道中ひとつも喋らない。でも感じは悪くなくて運転も粗くなく、エビィリクエストで1回トイレに寄ってもらった。
プノンペン空港周辺の渋滞がとにかくひどいので、帰りはプノンペン街中にはもう行かないし早めにカンポット出ないとね、メモメモ。
空港周辺以外は渋滞なく、信号も一つもなく、ただひたすら120km走って走って4時間後に無事カンポットに到着~。超超快適移動だった。
ホテルはカンポットブティックホテル。Booking.comサイトでヒットする数少ない「ホテル」カテゴリーの中で一番高いホテル。そもそもここは安宿ばかりでホテル自体が少ない。
4人1部屋50㎡で4人朝食付き2ルーム、町のど真ん中のロケーションで1泊12000円。最高階角部屋で眺め最高、エアコン水回り問題なし冷蔵庫でかい。このコスパには脱帽です。ものすっごくオシャレでそして清潔。
少し休んだら早速リバーサイドへ、夕飯を食べに散歩に行ってみようか。
何せ歩き方にも情報が1ページしかないカンポット。ネットの情報もわずかでお店なんて全く分からない。googleマップみながらとにかく川へ。小さな町だししかも街のど真ん中のホテルだったのでどこへでも歩いてもすぐ。川まではまっすぐ行けば5分もかからず。
川沿いやその近辺にはいかにもファラン向けのレストランが並んでる。おおおーアジアっぽい。どの店も大抵同じようなメニューで同じような価格で同じような味(なはず)。早速昼からビール飲みまくった西洋人達は宴会している。だって~どこも超美味しいキンキンな生ビールジョッキが1ドルです。ご飯は1品2~3ドル。大晦日だしいくらでも食え食え、と我が家4人も小宴会開始。くぅぅ最高っす!
そう、忘れてたけど今日は大晦日。川沿いは場所取りしてるゴザで歩けない位。川の向こう岸ではネオンが煌めいていて、川のこちら側では家族総出で皆ガスコンロで焼肉BBQをしている。
わいわいがやがや、地元感ムンムンで、子供も沢山で賑やかだよ~! 年越しの時間に花火があがるんだね多分。
最初の店でお腹いっぱいになったものの、せっかくのこのお祭りの最中にいたいじゃない。ということで2軒目へ。さすが胡椒の名産地ということで、ペッパーが食事に効いてるから何でも美味しい。しかも激安。好きなだけ食べて飲んでも2000円位でおさまるようにできているので、蟹食べたりステーキ食べたり。カードも使えるのねぇ。ワイワイテンション上がってきて本当に楽しい。モリモリ食べてがんがん飲んで。
川べりを散歩してからホテルに帰ろう。ホテルの部屋は川が見えるから花火も見えるよね~。
といいつつホテルに戻ってシャワー浴びたらバタンキューしちゃった我が家族、花火に気づいたのは次男坊だけだった(笑)。
そんな感じで年越し、サヨナラ2019こんにちは2020! カンポット町よりハッピーニューイヤー☆
プノンペン空港周辺の渋滞がとにかくひどいので、帰りはプノンペン街中にはもう行かないし早めにカンポット出ないとね、メモメモ。
空港周辺以外は渋滞なく、信号も一つもなく、ただひたすら120km走って走って4時間後に無事カンポットに到着~。超超快適移動だった。
ホテルはカンポットブティックホテル。Booking.comサイトでヒットする数少ない「ホテル」カテゴリーの中で一番高いホテル。そもそもここは安宿ばかりでホテル自体が少ない。
4人1部屋50㎡で4人朝食付き2ルーム、町のど真ん中のロケーションで1泊12000円。最高階角部屋で眺め最高、エアコン水回り問題なし冷蔵庫でかい。このコスパには脱帽です。ものすっごくオシャレでそして清潔。
少し休んだら早速リバーサイドへ、夕飯を食べに散歩に行ってみようか。
何せ歩き方にも情報が1ページしかないカンポット。ネットの情報もわずかでお店なんて全く分からない。googleマップみながらとにかく川へ。小さな町だししかも街のど真ん中のホテルだったのでどこへでも歩いてもすぐ。川まではまっすぐ行けば5分もかからず。
川沿いやその近辺にはいかにもファラン向けのレストランが並んでる。おおおーアジアっぽい。どの店も大抵同じようなメニューで同じような価格で同じような味(なはず)。早速昼からビール飲みまくった西洋人達は宴会している。だって~どこも超美味しいキンキンな生ビールジョッキが1ドルです。ご飯は1品2~3ドル。大晦日だしいくらでも食え食え、と我が家4人も小宴会開始。くぅぅ最高っす!
そう、忘れてたけど今日は大晦日。川沿いは場所取りしてるゴザで歩けない位。川の向こう岸ではネオンが煌めいていて、川のこちら側では家族総出で皆ガスコンロで焼肉BBQをしている。
わいわいがやがや、地元感ムンムンで、子供も沢山で賑やかだよ~! 年越しの時間に花火があがるんだね多分。
最初の店でお腹いっぱいになったものの、せっかくのこのお祭りの最中にいたいじゃない。ということで2軒目へ。さすが胡椒の名産地ということで、ペッパーが食事に効いてるから何でも美味しい。しかも激安。好きなだけ食べて飲んでも2000円位でおさまるようにできているので、蟹食べたりステーキ食べたり。カードも使えるのねぇ。ワイワイテンション上がってきて本当に楽しい。モリモリ食べてがんがん飲んで。
川べりを散歩してからホテルに帰ろう。ホテルの部屋は川が見えるから花火も見えるよね~。
といいつつホテルに戻ってシャワー浴びたらバタンキューしちゃった我が家族、花火に気づいたのは次男坊だけだった(笑)。
そんな感じで年越し、サヨナラ2019こんにちは2020! カンポット町よりハッピーニューイヤー☆
カンボジア旅行3-4日目@プノンペン [旅行の記録(宿泊)]
怒濤の4レグ移動を終えてようやく休めるプノンペンへ到着。まずは空港でvisaを取るのが面倒だなぁと思ってたけど、タイからのTGで来たおかげで、申請者が少なくてすぐにゲット。ANAで来たら日本人いっぱいだからこうはいかなかった(経験談)。
そして上海で昨日預けた荷物とも無事ご対面、完璧でした。さくっと空港を出たら迷わずタクシーに乗ってビュンっとホテルへ。過去一度でも来たことがあるからかなり心強くて迷いも不安もない。それにしてもホテル…すごい派手(爆)。
20時くらいにはホテルに着けたので少しだけ夕飯つまもうか~と外へ。でも全く人気が無くて店も無い。街中ど真ん中のホテルなのになぁ。
たまたま明かりがついてる串焼き屋さんがあったのでもうここでいいね~と入店。お値段も分からないままどんどん注文して焼いてもらう。次男坊が食べてビックリ「おいしー」とお替り。多分ボンチリじゃないかなぁ。甘いたれの焼き鳥が美味しくて何本も食べた。
飲み物は向かいのコンビニでゲット、缶ビール30円也。息子達は水とジュースを店で注文。はて、お会計はいくらくらいかなぁ見当もつかない。串20本位と飲み物2本「15ドルくらいかなあ」と予想してたら…
「8ドル」だって。安い安い。アジア来たんだなぁ~上海もシンガポールも日本と変わらなかったからなんだか、新鮮。
真っ暗なプノンペン、歩いてそうっとホテルに戻る。
フロントで明日の12時にカンポットに行くタクシーを予約したら
「明日は大みそかだから高いよ」だて。75ドルだって。近くにバスターミナルもあるけど、どうしよっかな~と考えてやっぱりタクシーに決めた。高くてもいいかあ快適な方がいいし、トイレの心配が無い方が気楽だから。
プノンペンは今日が最後、ゆっくりおやすみなさいませ。
12/31おはようございまーす、と元気に起きるが子供は全く起きる様子無し。エビィもゴロゴロしてるので私は早速おばさんぽしにワットプノンへ。
立派な車が増えて、高層ビルの建築も増えてるプノンペン。どれもこれも中国企業なのかな。カンボジア全土で中国に席巻されているというのは多分本当、観光客も中国人多い多い。日本人は全く見なかった。
ワットプノンはまぁ「こんなもん」て感じで散歩して帰ってもまだ息子達寝てるし。本当に良く寝るな。
次男坊が起きたところで朝食へ。長男君はどうせ朝ごはんはたべないからいいや。
このホテルは1万円ながらかなりオシャレ。朝食も悪くない。すごく美味しいわけではないけど不味くも無い。十分ですよといいながらあまり食べない私。加齢かなぁ・・・。
朝食から戻ったら長男君を起こして近くのセントラルマーケットへ。長男君に朝食兼昼食を食べさせようと思って。でも起き抜けで全然食べない。横で親はビールビール。
チェックアウト12時にホテル戻ってさあ今からタクシーに乗ってカンポットに向かおう。どんなとこなんだろうね~ゆっくり出来るかな?
タクシーだからただ寝てればいいし本当に気楽。ゆっくりするために来てるんだからいいよねこれくらい。
それでは喧騒のプノンペンからいざ夕焼けの奇麗だというカンポットに向かいませう。
そして上海で昨日預けた荷物とも無事ご対面、完璧でした。さくっと空港を出たら迷わずタクシーに乗ってビュンっとホテルへ。過去一度でも来たことがあるからかなり心強くて迷いも不安もない。それにしてもホテル…すごい派手(爆)。
20時くらいにはホテルに着けたので少しだけ夕飯つまもうか~と外へ。でも全く人気が無くて店も無い。街中ど真ん中のホテルなのになぁ。
たまたま明かりがついてる串焼き屋さんがあったのでもうここでいいね~と入店。お値段も分からないままどんどん注文して焼いてもらう。次男坊が食べてビックリ「おいしー」とお替り。多分ボンチリじゃないかなぁ。甘いたれの焼き鳥が美味しくて何本も食べた。
飲み物は向かいのコンビニでゲット、缶ビール30円也。息子達は水とジュースを店で注文。はて、お会計はいくらくらいかなぁ見当もつかない。串20本位と飲み物2本「15ドルくらいかなあ」と予想してたら…
「8ドル」だって。安い安い。アジア来たんだなぁ~上海もシンガポールも日本と変わらなかったからなんだか、新鮮。
真っ暗なプノンペン、歩いてそうっとホテルに戻る。
フロントで明日の12時にカンポットに行くタクシーを予約したら
「明日は大みそかだから高いよ」だて。75ドルだって。近くにバスターミナルもあるけど、どうしよっかな~と考えてやっぱりタクシーに決めた。高くてもいいかあ快適な方がいいし、トイレの心配が無い方が気楽だから。
プノンペンは今日が最後、ゆっくりおやすみなさいませ。
12/31おはようございまーす、と元気に起きるが子供は全く起きる様子無し。エビィもゴロゴロしてるので私は早速おばさんぽしにワットプノンへ。
立派な車が増えて、高層ビルの建築も増えてるプノンペン。どれもこれも中国企業なのかな。カンボジア全土で中国に席巻されているというのは多分本当、観光客も中国人多い多い。日本人は全く見なかった。
ワットプノンはまぁ「こんなもん」て感じで散歩して帰ってもまだ息子達寝てるし。本当に良く寝るな。
次男坊が起きたところで朝食へ。長男君はどうせ朝ごはんはたべないからいいや。
このホテルは1万円ながらかなりオシャレ。朝食も悪くない。すごく美味しいわけではないけど不味くも無い。十分ですよといいながらあまり食べない私。加齢かなぁ・・・。
朝食から戻ったら長男君を起こして近くのセントラルマーケットへ。長男君に朝食兼昼食を食べさせようと思って。でも起き抜けで全然食べない。横で親はビールビール。
チェックアウト12時にホテル戻ってさあ今からタクシーに乗ってカンポットに向かおう。どんなとこなんだろうね~ゆっくり出来るかな?
タクシーだからただ寝てればいいし本当に気楽。ゆっくりするために来てるんだからいいよねこれくらい。
それでは喧騒のプノンペンからいざ夕焼けの奇麗だというカンポットに向かいませう。