牡蠣小屋 [息子の日常]
T浦駅前に期間限定で石巻から牡蠣小屋が出店してる、というので4人で行ってみた。牡蠣は1キロ580円、それを炭火でジューっと焼くそうな。長男君はとにかく貝が好きで、貝の中でも生牡蠣とかカキフライは特に大好きなので行ってみよう。
入り口で会計を済ませて着席し、セルフで焼くスタイルのお店なのでとりあえず牡蠣をもってお会計。
焼き代がひとり380円かかるのと、牡蠣1キロと言っても実際5~6個はほぼ貝殻で可食部分は極小なのでいくらでも食べられそうでエビィビビり。「こんだけで5000円だったら居酒屋Tの方が沢山食べられる」とか言い出して面倒なのでトータル4キロ食べたところで辞す。感想は~牡蠣は美味しい、だって牡蠣は牡蠣(笑)。雰囲気はとっても楽しめました。
その後エビィにつきあって居酒屋に行ってほぼ記憶なくしたおばさん、結局美味しいもの食べてもすぐ忘れちゃうんだから、それが結果一番高くて無駄な出費だ。コスパ最低なのはこの私、このおばさん行動だよなぁと反省。
息子達は素面だったんだから、炭火で焼いてぱっくり空いた牡蠣をバクッと食べる経験は面白くて美味しい楽しい思い出になったと想像する。そんな経験するなら全然高くないわ。そんな感じの我が家の牡蠣小屋体験デーでした。
入り口で会計を済ませて着席し、セルフで焼くスタイルのお店なのでとりあえず牡蠣をもってお会計。
焼き代がひとり380円かかるのと、牡蠣1キロと言っても実際5~6個はほぼ貝殻で可食部分は極小なのでいくらでも食べられそうでエビィビビり。「こんだけで5000円だったら居酒屋Tの方が沢山食べられる」とか言い出して面倒なのでトータル4キロ食べたところで辞す。感想は~牡蠣は美味しい、だって牡蠣は牡蠣(笑)。雰囲気はとっても楽しめました。
その後エビィにつきあって居酒屋に行ってほぼ記憶なくしたおばさん、結局美味しいもの食べてもすぐ忘れちゃうんだから、それが結果一番高くて無駄な出費だ。コスパ最低なのはこの私、このおばさん行動だよなぁと反省。
息子達は素面だったんだから、炭火で焼いてぱっくり空いた牡蠣をバクッと食べる経験は面白くて美味しい楽しい思い出になったと想像する。そんな経験するなら全然高くないわ。そんな感じの我が家の牡蠣小屋体験デーでした。
年度末授業参観 [息子の日常]
年度末の授業参観は、6年生の長男君は「ありがとうの会」で、小さな頃のスライド写真を見ながら、保護者に感謝の言葉と手紙を伝えるというもの。参観は14時からなのでパートを終えて駅まで走って無事直前に到着、間に合ったー! なのに有休とってたエビィはなかなか来ない。何してんだ一体?
「出席番号順じゃないから子供がいつか分からないねぇ」と知り合いA君ママに言ったら「え? 先生から封筒で順番教えてもらったじゃない?」と言われる。封筒なんて見てませ~ん。むむむっと順番伝えない長男君と来ないエビィにイライラしてたらあっという間に長男君の順番になった。
一言もお礼の言葉を言わないでフニャフニャして、手紙を投げてよこされたえびとも。手紙は超汚い字でたった一行「お母さんありがとうございました」だけだ。私笑顔で思考停止。
♪そんなー時代もあったねと~♪ いつか話せる日が来るわ~♪ あんなー時代もあったねと~♪ いつか笑える日が来るわ~♪だから今日はくよくよしないで~今日の風に吹かれましょう~♪
いつか~笑って~話せる~♪ もんかバカ野郎長男君(怒)。これから一生「12歳で小学校の授業参観で一言も何も言わず」「フニャフニャしやがって」「おまけに手紙を私に投げやがった」
アタシ一生ネタにして真顔でくよくよし続けるからね。ああ、カラオケに言ってみゆき熱唱したい、この12年の育児の無念を何かにぶつけたい。
と瞬間爆発したところで、悠々とエビィ様が登場。遅いわ(怒)。「ウータ最後だって言うからゆっくり来た」というのんびり加減は本当に残念。長男君に対する無念はこの人にぶつけるのが一番全うだ。
その後次男坊の教室へ。こちらは4年生10歳の「二分の一成人式」とやらで、将来の夢を各自発表するそうだ。次男坊は最後から2番目(先生から連絡アリ)なので中ごろからスタンバイして楽しみに待っていた。
4年生は皆しっかりしていて驚く。一番は「ゲームクリエイター」「ユーチューバー」で何人も目標にしてたけど、同じ位「医師」が多くて、34人クラス3人ずつ希望にあげてた。立派だなぁ~。
肝心の次男坊は何言うのか全く知らないので楽しみにしていたら。「漫画家になりたい」だそうだ。理由は漫画が好きだから、だ。
いいわいいわ~ジンーと感動。きちんと話せたし、毎日何時間もいつでもどこでも漫画読んでるんだから説得力あるわ~。頑張れ頑張れ!
次男坊の将来の夢は、「漫画家になりたいなんて言ってたのよ」て笑って話せる日が来ると思う。もれなく「お母さんへの感謝の手紙をなげてよこした」長男君のネタとともに(笑)。
まわる~まわるよ時代はまわる~。喜び悲しみ繰り返し~。長男君育児の喜びはいつごろ回ってくるんだろう。
「出席番号順じゃないから子供がいつか分からないねぇ」と知り合いA君ママに言ったら「え? 先生から封筒で順番教えてもらったじゃない?」と言われる。封筒なんて見てませ~ん。むむむっと順番伝えない長男君と来ないエビィにイライラしてたらあっという間に長男君の順番になった。
一言もお礼の言葉を言わないでフニャフニャして、手紙を投げてよこされたえびとも。手紙は超汚い字でたった一行「お母さんありがとうございました」だけだ。私笑顔で思考停止。
♪そんなー時代もあったねと~♪ いつか話せる日が来るわ~♪ あんなー時代もあったねと~♪ いつか笑える日が来るわ~♪だから今日はくよくよしないで~今日の風に吹かれましょう~♪
いつか~笑って~話せる~♪ もんかバカ野郎長男君(怒)。これから一生「12歳で小学校の授業参観で一言も何も言わず」「フニャフニャしやがって」「おまけに手紙を私に投げやがった」
アタシ一生ネタにして真顔でくよくよし続けるからね。ああ、カラオケに言ってみゆき熱唱したい、この12年の育児の無念を何かにぶつけたい。
と瞬間爆発したところで、悠々とエビィ様が登場。遅いわ(怒)。「ウータ最後だって言うからゆっくり来た」というのんびり加減は本当に残念。長男君に対する無念はこの人にぶつけるのが一番全うだ。
その後次男坊の教室へ。こちらは4年生10歳の「二分の一成人式」とやらで、将来の夢を各自発表するそうだ。次男坊は最後から2番目(先生から連絡アリ)なので中ごろからスタンバイして楽しみに待っていた。
4年生は皆しっかりしていて驚く。一番は「ゲームクリエイター」「ユーチューバー」で何人も目標にしてたけど、同じ位「医師」が多くて、34人クラス3人ずつ希望にあげてた。立派だなぁ~。
肝心の次男坊は何言うのか全く知らないので楽しみにしていたら。「漫画家になりたい」だそうだ。理由は漫画が好きだから、だ。
いいわいいわ~ジンーと感動。きちんと話せたし、毎日何時間もいつでもどこでも漫画読んでるんだから説得力あるわ~。頑張れ頑張れ!
次男坊の将来の夢は、「漫画家になりたいなんて言ってたのよ」て笑って話せる日が来ると思う。もれなく「お母さんへの感謝の手紙をなげてよこした」長男君のネタとともに(笑)。
まわる~まわるよ時代はまわる~。喜び悲しみ繰り返し~。長男君育児の喜びはいつごろ回ってくるんだろう。