ふれあいキャンプ

　8/17～19まで、次男坊は市で主催されたキャンプに参加。市内小学5・6年生が参加して竜神峡へ。パンフレットをもらって次男坊に「これ申し込むね」と一方的に行って勝手に申し込んでみた。
　次男坊は今習い事もしていないし、夏休みは多分漫画ばかりだと思った（結果やっぱりそうだったｗ）。なのでちょっとは動こうぜ、と思い勝手に申し込んで「キャンプ行けるよ～楽しみだね～」と勝手に言い聞かせていた。
　プーケット旅行から帰り、8/13～16までエビィ実家に息子達だけで帰省し、戻ってきたら「明日からキャンプだよ！」これにはさすがに次男坊も驚いてた。でも私は知っています、次男坊は出来る子やれる子楽しめる子、ですから絶対大丈夫だし絶対楽しいって。
　17日朝早くにエビィが送ってって笑顔でお見送り「行ってらっしゃい～！」

　19日16時半、迎えに行ったら次男坊笑顔で帰ってきた、可愛いわ～。帰りにサービスエリアでお土産選んだんだっていってスィートポテトをくれたし、流しソーメンしたとかスイカ割したとか、ヤマメのつかみ取りしたとか色々話してくれてお母さん嬉しい。普段全く話さないのによくぞ話してくれたじゃないの。次男坊はやっぱりやれる子楽しめる子。元気で楽しい思い出作れてなによりでした。

お初！唐揚げそば

　次男坊がキャンプに行ってしまった日、長男君はエビィとマンツーマンで宿題。私は長男君と宿題をやるなんて怒髪天で到底無理なので（とっととやれよボケーと叫び始めるｗ）、ここは気の長いエビィに責任を取っていただこうかと。
　そこで私は1人で身軽に柏の極楽湯にでかけました～。

　で夕方、柏でエビィと長男君と待ち合わせてマイル活動。ポイ活モニターで2軒をハシゴ。程よく酔って帰りましょう～の時。
　たまたま乗った電車が我孫子行だったので乘って、酔った勢いで長いこと行ってみたかった弥生軒に突入！　引っ越してきて17年、いつかは食べてみたいと思っていた唐揚げそば、長男君を盾にお初チャレンジいたしました～。
　とはいえ、乗り換え時間が足りなくてすごい急いだうえ、ほぼほぼ長男君が食べたので味分かんない（爆）。長男君に「美味しかった？」と聞いたら絶対「美味しかった」と言うにきまってて、彼は醤油と肉が使われてたらとりあえず美味しいわけで信用ならず。

　翌日撮ってた写真で確認したけど、やっぱり味覚えてないし食べてない私ｗ、また長男君と行くしかないな～。

　

ソラチカ加算きたー

　今回のプーケット旅行ベトナム航空はマイル加算無しの激安チケット（購入クラスL）。だけど4月、ソラチカJCBカードのキャンペーンで「15万円以上のカード決済で1500ANAマイルプレゼント」なるものが開催されていた。これはラッキーと便乗して、ベトナム航空とタイ航空チケットを決済したら丁度15万円。すっかり達成した気になり大層満足していた。

　そして忘れたころに～今日無事マイルが付与されていたのでニコニコ。セブンイレブンで150円のペットボトル買うのだってANAカード使ってさー、西友永久不滅ポイントもせっせとマイルに替えてさー、最近は積算率悪くて半分になっちゃうのに楽天ポイントまでマイルに替えてさーこつこつこつこつ。この熱意をどうして「貯金」に向けられないのかな自分ｗ。

プーケット旅行で買ったもの

　買いに行くのはビールと飲み物調達のためのコンビニばかりの今回の旅行だけど、唯一の大物買いは長男君の中学通学用バック。
　登校前に「忘れ物しないように支度しなよー」と言うと「大丈夫ずっと全部入ってるから」と威張って答える長男君。
　ハノイで買った1号バックに毎日毎日バカみたいにくそ重い教科書類を全部入れっぱなし、更に1リットル水筒、更にテニスラケットまでぶち込んで使ってたらある日ビリっと破れた。
　いくらハノイで激安で買ったやつとはいえ（自称本物ｗ）、絶対おかしいのは長男君側。ということで懲りずにベトナムクォリティバッグ2号を再び購入。日本で高いやつなんて買ってあげないから。

　息子達は買う目的のない冷やかし買いものブラブラとかは大嫌い。だけどエビィがアジアの女性と交渉してひ弱く負け（笑）、うーんとかいいながら気弱に交渉するのを見るのは大好き（笑）。今回もエビィは、ベンタイン市場で最初から勝ち目などない超手ごわいお姉さん相手にちょこっと頑張った。1600000vndを1000000vndになんとか値下げして購入。ハノイでは2500円で買ったのに今回ホーチミンでは5000円だったよ～。
　
「3000円のは偽物、5000円のは本物だ！」というお姉さんに乗せられ、「じゃあ本物の方がいい」と長男君はうっかり騙され父子ともども良い鴨。いえいえ両方にせも…じゃなくて両方とも本物でしょー棒（爆爆）。

プーケット旅行6日目

　バンコクイータスでおはようございます～朝からプハッ。
　TVで日本のテレビ番組がほぼ全部リアルタイムで見られるので、バンコク7時半にTBSのサンデーモーニングで高校野球「喝～っ」とか見ながら長男君の起床待ち。このホテルを選んだのはクラブルームAccessつき大人4人、77㎡で33000円とお手頃だったからだけど想像以上に豪華で居心地が良い。18時までのチェックアウト可能という特典が決め手だったが、チェックアウトまでずっとここにいてビール飲んでるのも悪くないな～とふにゃけるおばさん。

長男君を８時位に起こして朝食へ。レストランでまず朝食を済ませて、その後クラブラウンジでコーヒー。「どちらでも朝食OK」と言われると両方いかないと気が済まない貧乏性ｗ。
　今夜のホーチミン行飛行機は19時半なので、16時半位にチェックアウトすればよい。自分1人で買い物に行くというトキメキプランもあったんだけど、せっかくのバンコクなので少し出かけようと思う。
　とはいえワット系は興味ないし、ショッピングは無理だし、マハナコン（展望台）は入場料がべらぼうにお高いので。選んだ行先はスネークファーム。24年ぶりの再訪です私。ここならきっと息子達満足なはず！　
　ホテルからは1.7キロ位なので歩く気満々だったが息子達が「タクシーいるよ～タクシーでしょ～」と連呼、朝から酔っ払い母ちゃんは抵抗する元気もないのでヘイタクシー♪　でもスネークファームじゃなくて何故か行先はルンビニ公園。

　ルンビニ公園に寄った目的はオオトカゲ。ここにはオオトカゲがうじゃうじゃいるという口コミを信じて歩いてみる。が途中でおばちゃんから餌付けの餌買って鯉エサに夢中な息子達。
　つい夢中になっちゃって11時のスネークファームショーに間に合わない！　ここから700ｍ歩いてそげ急げ～道中道端には沢山のオオトカゲ、こんな都会の真ん中にすごいな。


　なんとか10分前にスネークファーム着。30分位コブラショーを見る。案内役のタイ人がすっごい楽しそうに英語で蛇の紹介をするので感心し、次男坊に「好きなことを仕事にしててすごいねぇ、へび好きなんだねぇあの人」とつい話しかけたら、次男坊も「へび好きなんだねぇ」だって。英語分からないけどすっごい彼の笑顔に蛇愛を感じて地味に感動。

　最後は蛇と記念撮影。たしか24年前にも撮りましたっけ。写真を並べてみたい気がするけど怖くて出来ない（笑）。なんかついこの間のことみたいによく覚えてて四半世紀経つとは到底思えない。


　館内で蛇を沢山見た後はタクシーでビューンっとショッピングセンター・セントラルエンバシーのソンブーンへ。この旅行で息子達がやけにプーパッポンに嵌ったので、だったら最後にドカンと本物行ってみよう！　と意気込んでやってきた。
　少し待ったけどドデーンと登場した油ギトギトの元祖プーパッポン、マンモスおいｐかったっす。チャーハンとプーパッポンとビールで5600円！　高いけど安い！　食べてみるもんですこれは。ギトギトギト、プハー至極の時。

　セントラルエンバシーは高級ショッピングセンターで地下2階に高級フードコートEATHAIがある。ここメチャクチャオシャレで、タイ全土のご飯を屋台で食べられるというコンセプト。入場でカードをもらってそれを使って購入し、最後に遣った分を精算するという最新の仕組みです。エビィと私はレストランではいつも余りモノしか食べないので（笑）、ここでソムタム食べて栄養補給。
　1日中ここにいてうだうだタイ飯食べるっていう過ごし方をしたいもんだ。それだけで十分満足できる気がするおばさん。

　ホテルまで10分かけて歩いて戻って、今度は駆け足でクラブラウンジのアフタヌーンティー体験へ。
エビィは一度行ってみたものの「アルコールないから部屋に戻る」って戻ってったよ…絶句。おばさんは甘いのもいけますのでここでも本気だしてこー。
　十分なおばさんである私は「元を取る」ことに命をかけて生きてます（爆）。スイーツはひとつひとつ全部丁寧でマンモスおいPっす。


　さあて、ゆっくりシャワーもあびて15時半過ぎ、いよいよチェックアウトですよ～。なぜこんな早く空港に向かうのか、いわずもがなエビィはウキウキしてラウンジを検討中。「ターキッシュ」「エアフランス」などぶつぶつ言って幸せそうに悩みながらスワンナプームへ。難関・行列の出国と手荷物検査に60分ほど費やしつつ、ようやっと出国して早足で向かうラウンジは～。


　結局10以上のラウンジから選ばれたのは、3月にも行った「miracle　ファーストラウンジ」なのでした～。当初エビィと長男君はもう一軒行くと張り切っていたけど、エビィは豊富なアルコールラインアップに「もうここでいいや」と満足し、長男君はシャワーがあまりにも長すぎて他に行けないという事態に。うちの長男君のシャワー好きはちょっと心配なレベル、マイペースだから急がないでまぁゆっくり入り続ける不思議ちゃん、何してんだ？　我が家で唯一女子力高めな生活してる。

　ゲートに移動するとき、沢山のラウンジ入口でエビィと長男君は写真撮影。それって記念になるのか（笑）？　12月に再び来ますバンコク、その日を楽しみに頑張るからね～、またねバンコクさん！



　飛行機はバンコクからホーチミンへ。ホーチミンで乗り継いで成田へ。ホーチミンでは2時間あるのでオーキッドloungeへゴー。ここは窓から飛行機が見える作りで、長男君が「ANAがいる」「ANAがいる」と大興奮。何がそんなに良いんだい？

　6年前、長男君が小学校入学して始めた夜パート代で、家族4人の初めての個人旅のためにエイヤって公式HPで買ったホーチミン成田往復のANA便。日本語モニターが安心だからとわざわざ選んだANA航空代金は大人2名子供2名で32万円だった。

　7月からのパート代を遣わず貯めて11月に航空代金を支払ったら残高はゼロになりました、これ嘘みたいな本当の話。
　阿呆な過去を思い出し、長男君の耳元に「なんかママ可哀そうじゃない？」「ANAにそんな価値あったかな？」「今回の航空券はバンコクまで4レグで12マンだよ～何が違う？」
　長男君に愚痴をささやき続ける酔っ払いおばさん。あの時の高い授業料があってあの痛い失敗があって、今の旅好きお得好きおばさんがある。
　無知は悲しいし足元みられるんじゃー、長男君は正しい判断力のある大人になりなしゃい！　賢い消費者になりなしゃい！　おばさん呂律回らずこれこそ楽しい絡み酒（爆）。
　ANAはねぇポイ活で稼いだマイルで、ANAにお金遣わない人乗せてんだからね～（今のオレのことｗ？）アタシからは32万もとっといて←しつこく根にもってる。
　
　あのとき32万円払って付与されたマイルは4人で1万ちょっとだった。今私はANAに現金なぞ1円も払わず18000マイルを毎月稼いでる。
　　モヤっとするこの消化不良な思いは多分一生続くことでしょー（笑）。おまけに32万も払ったくせに成田で2時間半出発遅延したんだよねあの時、恨みつらつら。

　てな感じでとぐろまいてエンジョイしたラウンジを出たらいよいよベトナム航空機で帰宅です～。　この旅6レグ目にして初めてモニターが見られる機材で「ボヘミアンラプソディ」と「グレーテストショーマン」歌ってたら朝にはもう成田！ 　さあ楽しかったタイ旅行を終えていざ日常へ。
　次の年末旅行まで張り切っていきまっしょい。完。

プーケット旅行5日目

　あっという間に今日はプーケット最終日。ロビーでレイトチェックアウトをお願いしようと思ったけどとにかくスタッフが足りなくていつも混雑。面倒だから12時チェックアウトでいっか～と思うが、そうしたら今日の午前中は90分位しかウォーターパークで遊べないや。ギリギリまで遊ぶためにさっさと朝食、朝のうちに荷物は整理。

　朝食会場では今日も中国人ゲストはジップロックにゆで卵20個くらい堂々とお持ち帰りにつき、息子達に実践マナー教育を言い聞かせ。マナー違反は本当にいけません！
　といいながらパンを3個手にして会場を出て、帰り道でちょいと鯉に餌やり（笑）。


　10時に入園して11時半まで遊ぶ予定。今日はハッピーアワーは無視してとにかくガンガン滑って滑る。朝イチは空いているから登って降りて登って降りて。次男坊は昨日1日で20000歩歩いたという。すごいな～観光だったら絶対文句しか出ない歩数だよね（笑）。


　今日も飛行機はガンガン飛んでます～。スライダー乗るための階段とか、乗る直前とかに眼前を飛行機が飛んでいく。長男君はそのたびに足が止まって「B747B747」とかつぶやく。
　11時に私は部屋に戻ってパッキング、エビィと次男坊は11時40分に戻ってきてシャワーして、駆け足でチェックアウトしましょ、いそがしー。


　ホテルから空港は20分位なのに700THB。アッという間に空港についてすぐに搭乗手続き出来ちゃったので2時間以上時間があるので～CORAL　ラウンジへ。
　ガツガツガツガツ昼食を食べる。空港内売店やレストランを見て回ったけど物価は日本とほぼ同じかより高いくらいなので、ラウンジで食べた方がかえって安上がりかと驚くプーケット。観光地価格設定は万国共通か。


　バンコク行のTGは定時運行だったけど、バンコクで沖止めになってものすごい長い間バスに乗ってスワンナプーム国内線荷物受取まで移動。イヤな予感は的中して、預けた荷物がまぁ出てこない出てこない。
　30分待っても一つも出てこなくて、私達の荷物をピックアップしたのは着陸から1時間以上経った後。17時に着いたのにタクシーに乗り込んだのは18時半過ぎ。
　これはヤバイ計算外。実はバンコクのホテルはクラブラウンジ狙いで予約しててカクテルタイムは18時～20時まで。これじゃあ間に合わないじゃんよー！　全くなんだよTGめっイライライラ！



　19時半にホテル「イータスバンコク」に到着。クラブフロアで座ってチェックインし終えたら19時50分、チョーギリギリやん。
　そのまま夜景絶景のクラブラウンジに突入して駆け付けカクテル1杯、そして急いでお替り1杯、それで無念の時間切れ～（涙）。
　ただこのラウンジはお料理が沢山あって美味しいので息子達はひたすらバクバク。それはそれで満足そうだからまぁ良かったかな。
　部屋に行くと部屋は2つをコネクトした仕様ですごく広くて、冷蔵庫も2つある。お姉さんが「冷蔵庫にあるもの、その他すべてComplimentaryよ」だって。エビィが「オール？」て聞いたら「ALL Complimentary」と。うわあ缶ビール4本入ってる＝8本無料だよ。その他エビアンとかコーラも全部Complimentary！「こんぷりめんたりー」って聞くだけでおばさんウキウキする（笑）。


　バンコクはたった1日しかいられなくて勿体ないので夕飯を食べに外に出よう。るるぶに乗っていた一番近所のレストランカン・バンペー（KANG Ban Phe）というしゃこが食べられる店へ徒歩3分位。このオシャレなカフェでしゃこを食べるのだ。
　しゃこの炒め物、しゃこのチャーハン、しゃこのトムヤンクン。正直酔っぱらってて味分かんないんだけど、今までにないくらい高い、日本と同じかそれ以上高い、ということだけは確か。

　無駄にラグジュアリーなお風呂は夜景ビュー。次男坊は張り切って泡ぶろにしようと頑張ったけど風呂釜デカすぎてお湯がなかなかたまらなくて挫折。ま、きれいな夜景でも見てればいいさ。
　バンコクに泊まるのは3回目とか4回目？　で初めて脱カオサンしてみた今回。都心の真ん中のホテルだから本当に日本と変わらないな～。泣いても笑っても惜しんでも今夜で宿泊は終わりです。コンプリメンタリーのシンハー缶ビールで夜景に乾杯！

プーケット旅行4日目

　このスプラッシュジャングルホテルは途轍もなく敷地が広く、入口ロビー棟から私達が泊まった7号棟まではカートで移動した。昔住んでたURの昭和の団地っぽく棟が並んで立っていて、最初はウォーターパークへの行き方さえ迷うほど。
　朝食は敷地内をずんずん地図を見ながら歩いて5分位、カートは沢山走ってるけど歩いたほうが早い。
　朝食会場はざわざわ賑やかで、品揃えや味は過不足ない。うちの息子達はヌードルバーしか行かず長男君は黄色麺に醤油ぶち込んで3杯、それオンリー。後ろの中国人がジップロックにガンガンパンを入れてるのを見て大笑いした、堂々とし過ぎだって～。

　朝食を終えたらその広大な敷地を通って7号棟に戻ってお着換え。朝食に水着で行ければよいけど濡れてるんだよね、水着。雨期だから外干ししたってジメジメ。部屋で急いで水着に着替えてまずはホテルのインフィニティプールへ。「いんふぃにてぃ」って聞くだけでおばさんウキウキする。
　敷地を走ってるカートのドライバーに「いんふぃにてぃぷりーず」と言えばその場でUターンして連れて行ってくれる。ルートとか問わない臨機応変の緩さがいいね。
　雨降ってるので超ガラガラ、雨降りのプール独占です。
　
　インフィニティプールの先はマイカオビーチ！　そうです、ここを南に100メートル行けばそこはもう滑走路。ここのプールベンチで寝てたら次々に飛び立つ飛行機が爆音とともに見られるわけで。
　あ～昨日のナイヤンビーチなんだったんだろ、ナイヤンビーチは国立公園なので海岸に入るだけで200THBも払ったのは全くもっていらなかった、最初からここに来てれば良かった。
　次男坊は「海の砂はイヤ」と言ってビーチには来ず、長男君はひたすらお砂遊びに夢中な12歳。1歳の時のグアムからしてることは同じ、昨日のナイヤンビーチの犬としてることは同じ。お砂で穴掘りｗ。

　そしてマイカオからの滑走路見学！　すごい迫力で、どんどん大型機きます～。見てて全然飽きず「あれ見たら戻ろう」を繰り返すこと数回、LCCの小型機ばかりになったタイミングでプールに戻る。アー凄い体験だこれ。お砂で遊びながら真上の飛行機を見る、とかなんていう贅沢。

　30分位して戻ったら次男坊はもう飽き飽きしてた。10時オープンのウォーターパークに行きたくてウズウズしていた。ゴメンねーお待たせしました！　じゃあさっそくカートに乗ってパークに向かおう、雨降りだけど気にしなーい。


　宿泊してる部屋番号を言うだけで入場OK。入口でリストバンドにお金をチャージして園内会計する仕組みで、1000THBをチャージすればボーナスで1250THB使えるというお得制度。一旦入ってしまえば1日ず～ッと遊び放題ですな。
　昨日きて勝手知った息子達はもう個人行動でどこかに行って遊び始める。監視員が沢山いてきちんと見てくれるし、そこまで危険なこともないのでこちらもリラックス。

　ふとトイレに行くとポスター発見。「HAPPY　HOUR」ですって。「はっぴいあわー」って聞くだけでおばさんウキウキする。
　見たら11時から12時、15時から17時はBARで飲み物が全てBuy 1, Get 1 Freeでございます。これはこれは（歓）、早く11時にな～れ！
　で11時ジャストミートでご注文。ビールそしてモヒート、息子達はミルクシェイク。プール内なのに想像以上に本格的でシャカシャカしてるし、シェイクはアイスカップ4個ミキサーシェイクだし、レベル高すぎ。

　あとはもう各々好きに遊ぶだけ。休みたかったら寝ればいいし、滑りたかったら滑ればいいし。生ビールは通常だって100THBで安いしピザは180THBで800円位なのに石窯焼きでパリッとしてて美味しい。
　プール内で石窯ピザ、欧米か！　だけど美味しくてお替りしてもぐもぐ食べた。


　午後もずーっと遊び続けてたけど14時位から雨が止まらない。ゲストも徐々に帰り始めたけどうちは帰らない。エビィは絶対帰らない。だって15時からははっぴーあわーだもの、そのためにリストに300THB加算済み（笑）。
　雨ザーザーだけど帰らず粘って15時ジャストにご注文。息子達は再びシェイク、私達も雨の中びしょ濡れで飲むの、飲むの！
　その後も息子たちは雨にも負けずスライダーを繰り返していたが、16時前「Time Limit」と言われる。大雨につき閉園です、ギリギリまで飲んで遊んだぜ！

　部屋の缶ビールも無くなったので、部屋で休憩した後は買いものがてら夕飯へ、ホテルの外に出る。
　ミニマートは店員不在につき閉まってたので、ホテルでて昨日とは反対の左側へ歩いていく。こちらにセブンイレブンがあるという口コミがあったのだけど、残念ながらつぶれてた。工事してたから改装中かも。部屋飲み厳しいなぁ～そしたら外で飲んでいくしかないね、どこにしよーか。レストランはポツポツ10件くらいは並んでる。

　すごいローカルなお店を発見し、可愛いお姉さんに誘われたので入ってみる。ああ長閑だなぁ、タイって本当にいいなぁ～好きだな～。
　のんびりビールを飲んでたら、適当に頼んだシュリンプ登場150THBなり。一口食べて大感動！「旨い、旨い！」。私があまりに感動してるので息子達も食べ、「美味しい」というのでお替りプリーズ。たった500円でこのローカルレストランでこんなもん出てくるの、反則でしょ～。

　部屋に戻っても、どうせ息子達はゲームかYouTubeやるだけだしね、つまんないからもう一軒行って飲もうよ、という自然の流れでホテルを通り過ぎて昨日の店に寄ってみる。空心菜とかチャーハンとかプーパッポンとか。10分おきくらいに「バリバリバリバリ」という飛行機離陸の音が聞こえるローカルレストラン。瓶ビールのみながらのんびりこんな食堂にいるだけで、ああやっぱりタイが好きって思います。昼の石窯ピザも美味しいし、ローカルレストランのご飯も美味しいし。どこに行ってもビールが安くて美味しいし！

プーケット旅行3日目

　旅行3日目、ようやくプーケットにたどり着いた。さあいよいよ目的地ナイヤンビーチへ飛行機を見に行こう！　
　The Lunaはゲストハウスなので朝食つきとはいっても、ダイニングに簡単にコーヒーとオレンジジュースとエッグとパンが置いてあるだけ。頼めば卵料理もあるんだけどゆっくり寝て起きた私達の出発は9時、この宿のチェックアウトは12時なので時間がない。朝食は散歩がてら購入して海岸で飛行機みながら食べようか～とホテルを出る。
　海岸まで徒歩5分の道中、屋台でガイヤーンを買い、飲み物を調達し、長男君はセブンイレブンで冷凍ガパオライスを買った。さあ海と飛行機みながら朝ごは～んwithB！

　ナイヤンビーチはゴミが散乱しててとっても汚く、おまけに人は少なく、ごみ拾いしている地元の人がいるだけ。
　道に迷うことはなく滑走路の方向に向かうだけ、すぐだよ～と張り切って出た海岸で。
　大問題発生です、そう犬、犬！　半径1mに犬が来たら恐怖で叫ぶ私の近くに犬が来た！　首輪をしてる1匹の犬が私達に寄ってきて離れない、という大事態が発生。これ私にとっては生き地獄。避けても逃げてもついてくる、どうやったってついてくるんです犬。ものの3分で私の心はボキンと折れました。

　滑走路までは100mもなくて、歩けばすぐなのに犬がいるから進めないの私。エビィと息子達は基本大丈夫なんだけどここで大問題が。そう、朝食用あったガイヤーンとガパオが狙われてる（ように私には見える）。
　息子達は食べたいんだけど、隣で私が泣き叫んでるので動揺して食べる気無くしてるし。地元のタイ人も最初は私を見て笑ってたんだけど、あまりに私が叫ぶので一緒に犬を追い払ってくれるように。
　でも全然犬が去らないのでタイ人たちは本業に戻っちゃって私放置プレイ。「もう日本帰る～涙、でも犬がいるからホテルにも戻れない～涙、狂犬病でかまれて死ぬかも私～涙、うわわわーん」叫ぶ43歳おばさんに息子達もつられてテンションだだ下がり。
　本当に普通の犬だし、何も悪いことしてませんけどねこの犬（爆）。


　犬がいるから引き返すこともできないので滑走路に向かって叫びながらズンズン進んでったら、エビィが追い払った成果途中で犬がいなくなって私は生き返る。心は折れたけど意地で滑走路見に行こう！
　徒歩10分位海岸を歩いたらついた！　「Danger」看板の文字と沢山の飛行機が見える～よく見える～やったね。ただ残念なことに今日は東から飛行機が飛んでくるので私達が見るのは離陸の飛行機。これじゃあちょっと迫力がない。

　10機位は間近で見られたかな、11時になったら時間切れなのでチェックアウトしに宿に帰る。犬さえいなければ楽しい思い出になっただろうけど、ネガティブ思考のおばさんはもうここに来ることはない、と思います。


　ホテル戻って景気づけにグイっとしたら元気になった。急いでチェックアウトしたらお腹が空いたので、昨夜と同じ「金玉厨房」。プーパッポンカレーを食べると決めていた。今回の旅行ではガパオ、プーパッポン、空心菜を常に頼むので、どこのレストランに入ってもこればかり食べていた。


　次のホテルSplash Beach Resort by Langham Hospitality Groupへ移動するのはタクシーで。海岸はつながってて直線だと1キロもないけど、空港と滑走路を大回りするので700THBだって（驚）。近いのに30分位タクシー飛ばしてようやくホテルに着くと、14時前でも普通に部屋に通してくれた。ここはマイカオビーチに面しているのでナイヤンビーチの宿と空港に面して南北接してる感じ。
　家族連れホテルなので4人部屋は広くて二段ベッドもあり、キレイなのに朝食つきで1室2万円と激安。隣接してるウォーターパークに滞在中ずっと無料入場できるという大特権つき！　これはこれは大正解！

　バリのウォーターボムやシンガポールのアドベンチャーコーブに比べるとやや弱い感じ。流れるプールや波のプールの水流は弱く、狭い。小学生向けだなぁとは思うけれど、中1と小5とアラフォー夫妻でもスライダーは全然楽しめるレベルで飽きない。おまけに全く待ち時間がない（要は空いている）。そして生おビールは100THBとリーズナブル。


　15時位に入場して17時半まで、滅茶苦茶遊んでしまった。プーケットは雨期なので曇りなのが嬉しい。日焼けの心配ないし、空いてるし、ビール安いし。そして一番満足したのはここ、飛行機離発着が間近過ぎて10分おき位に爆音とともに航空機が見られるのだ～！　ナイヤン行く必要全くナイヤーン（爆）。B型兄弟は勿論個人プレーで各々勝手に遊んでて、だから私も勝手に1人でスライダー滑りまくって、エビィは1人で生飲んでた。

　隔離されたど田舎だから、ホテル内で夕飯食べるしかないかな～と思いつつもビールが欲しくてホテルの外へ出てみる。そうしたらすぐにミニマートがあったので歓喜して缶ビール調達。その後ホテルを出て薄暗い右方面に歩いていくと、ポツポツと地元レストランが5件くらい。
　エビィは店頭のメニューを見て、考える素振りを見せつつ実はビールのお値段だけを確認してレストランを決める。今夜は一番奥の端っこのレストランで「ビール大瓶70THBだよ、ここにしよ」と決めたレストランへ。
　ここが案外ヒットで何を食べても美味しかった。超ローカルはやっぱり安いし、けれど観光地なだけあって英語は通じる。ロシア語表記も多い。

　明日は1日ウォーターパーク三昧しましょうね～。ここは想像以上に快適で楽しい。
　今日は犬がいて一旦心が折れたけど、午後の楽しいプールでテンション大復活！　どかーんどかーんと流れに身を任せて旅行を楽しみませう。

プーケット旅行2日目

　旅行2日目はベトナム航空でホーチミンからバンコクへ、そして別切りで手配したTGでバンコクからプーケットへ。今日も移動で終わるな。でも今回はこの移動こそが目的だしエビィはラウンジが目的、だからこれでいいのだ。
　8時前に起きてゲストハウスの朝食、フォーやエッグなどリクエストでもらえて結構おいしいので息子達は満足。でも私は満足してないよ～ニューランまで歩いて行ってバインミーを食べる気満々。

　息子達は案の定ホテルにいるというので、エビィとニューラン目指して出発！　と思いきや早々に雨降り。それも結構ザーザーなのでとっとと諦めてベンタイン市場へ駆け込みダッシュ。
　雨宿りがてらここでバインミー＆ベトナム珈琲、エビィは朝からビール瓶飲みです。暑いのでホテルに戻る時は私もたまらずグいっとな（笑）。

　9時にホテルチェックアウト。入口が雑貨屋さんになってこれがとっても素敵なお店。タクシー呼んでもらったらお姉さん、自分のスマホを使ってgrabでホテルから空港まで手配してくれた、そういう時代なのね（驚）。これがとっても安くて800円位でビューンと空港へ。マイリンやビナサンを自分で探さなくてもこんなに快適に移動できるなんて！
　空港では時間がないので、エビィだけオーキッドloungeへ。1人駆け付け一気飲みしてきたぽい。私と息子達は待合で大人しくしてたけど、次男坊が「食べる～」と買ったバインミー2ドルが美味しくて取り合い勃発。こんなとこで大喧嘩の仲裁して、ベンチの下のパンのカス掃除してる悲しきおばさん＠夫1人ラウンジ中。その後長男君はバインミーお替り買ってそして独り占め。

　沖止め飛行機乗るときは前から乗る次男坊と後ろから乗る長男君。バインミー取り合い喧嘩の結果がこれ。でも、この後たった70分のフライトで機内食出るしビールもある快適フライトで、タイに近づいてきたらなにも無かったように全員上機嫌に。単純仕様なのは救いだ。

　着いたどースワンナプーム！　一旦タイに入国して、到着階から4階に上がって今度は国内線チェックイン。別切り航空券なので時間に超余裕を持ちすぎて時間が余りまくる。まずは1階8出口にある激安フードコート「フード・バイ・マジック」へ。ここ50THBで1品食べられる超激安店。空港2階のレストランではこの4倍は普通にするのでかなりお得。長男君ガパオ、次男坊チキンライスを早速もぐもぐ。その横で「ビールがないからテンション下がる」と暗いエビィ。この人ビールがガソリン仕様で出来てるからビール無いだけで使いものにならない。

　スワンナプーム国内線ではPPで「ブルーリボンlounge」が使える。バンコクエアウェイズのビジネスラウンジだけど、エビィの下調べではここもアルコールが無いと無念そうだ。しかしフードコートにもビールないし、時間はあと2時間位ある。「免税店でウィスキーでも買ってラウンジで飲めば？」とどこまでもアル中発想で結局ラウンジに向かうことになった。そうして覚悟していってみたこのブルーリボンlounge、ワンタンスープや麺などお食事も美味しくて超ラグジュアリーな空間なので酒無しでもゆっくり。
　そうしてたら生き返ったように目をランランとさせてエビィが言う。「あった、あったよアルコール！」
　どうやらファランがビールを飲んでたらしく、観察してたらアルコールは窓口でいちいち口頭注文するとバックヤードからいちいちだしてくれるシステムだったんだと！　それが分かってからよーいドン！　ここはエビィのガソリンスタンド。

　バンコクからプーケットへのTG221便はなんとこのラウンジ前のゲートから出発。なので搭乗列がなくなる直前までガソリン補給していざ飛行機へ。
　記憶ほぼ無しでプーケット到着した私、息子達に抱き着いて歩くが、これは仲良しなわけではなくて介護してもらってるの図。「こうやって腕組んで歩くとカップルみたいだね～」と言って心底息子に嫌な顔される43歳、アル中フラフラおばさんの介護は始まってます（笑）。

　プーケット空港から今夜泊まるゲストハウスThe Luna　は徒歩10分、夜道をブラブラあるいてホテルまで。
　4人部屋5600円だけどすごいキレイで全然OK！　お腹すいたのですぐに食堂を見つけに歩いて、エアコンがあるという理由だけで道沿い徒歩3分の「金玉厨房」。ガパオとプーバッポンカレーとビールをとりあえず頼む。次男坊が疲れ切って「なにもいらないー」「お腹すかないー」と俯いてるので急いで注文してさっさと帰ろうと思う。
　がしかーし。やっぱり次男坊は次男坊、オレの息子だ。プーバッポンカレーがきた途端ムクッと起き上がりそして蟹を狙いうち→兄弟取り合い喧嘩勃発→エビィが仲裁→エビィが公平に取り皿に分ける→親の分無し、と言う安定の展開。
　今日も1日食べてばかり飲んでばかり。それ以外何もしなかった1日が終わっていく。

プーケット旅行1日目

　スカウトの熱いキャンプから中1日おいていざ家族旅行、プーケットへ。1日目は成田15時半出発でホーチミンに移動するだけなのでゆっくりな出発～のはずが、うちのじいじばあばが「送る」と言う。バスだと4人で8150円（2300円/1人）かかるのでありがたいんだけど、ありがたいけど出発が超前倒しに（笑）。13時頃成田に着けばいいいと言っておいたけど9時半にはマンションに迎えにきて、成田には10時半に着いた。は、は、早いよ～汗。

　でも早いに越したことはない。ベトナム航空はオンラインチェックイン済なので12時20分にトランクを預けるだけなのでとっとと5階展望台へ。じいじばあばと息子達はカウンターからずっと飛行機をみるって。
　エビィと私はEチケット控えを握りしめてクレジットカードラウンジのはしご。TEIラウンジではｄカードゴールドで生ビール、IASS Executive Lounge 1で缶ビール1本を5分位でかけつけ一気。10分位でタスク終了し息子の元へ戻る。ローソンで缶ビールと酎ハイを買い増し増ししてから合流です。

　SQA380機を見られた長男君は大満足でうどんすすってた。そうして再びガブガブしてから13時前にベトナム航空で荷物預け完了～。それでは！行ってまいりまする。
　写真撮ったら長男君が一番背が高くて、次男坊がもう少しでばあばを抜かしそうだ～。普段もう写真なんて撮らないから、写真を撮る目的だけでも海外に行く価値があるってのが私の持論。

　荷物検査を終えて振り返ったらじいじばあばがまだいた（爆）。私と次男坊がゆっくりしてる間に、エビィと長男君はペアになって超早足で進んでいた。どーやらKALラウンジに向かう気だな。
　PPは私とエビィは本会員だから無料だけど、同行者は1名2000円かかる。だから我が家では4000円/lounge/1回、正直KALラウンジにその価値はないと私は主張していたのだが。
　「隣にセブンイレブンあるんだよ、いくら酒買ったって4000円もいかないじゃん」と主婦発言してたのに、長男君とエビィは私を華麗にスルー。次男坊と私が後を追っかけてったらとっととKALラウンジに入室手続きしていた。
　それじゃあ仕方ない、私も入って気合いれて飲むしかないじゃないのよ（爆）。1時間滞在してがっつり生飲みましたとも。賢い主婦は常に損したくないｗ。

　今日も天海君スマイルにお見送りされてベトナム航空搭乗。とんだビール腹なのでほどよく寝られてホーチミンまでワープ成功。機体はA350で新しかったのに全席モニター故障で映像見られず。ボヘミアンラプソディー見る気満々だったのでガッカリしてふて寝。

　5年半ぶりのホーチミンはかなり快適で、入国も荷物受取も、ATM両替もスムーズだしタクシーは親切で迷わず今日の宿Common Inn Ben Thanhの前までビューン。着陸から1時間位で、21時にはあっという間に到着！　この宿はBooking.comの地図で狙いをつけたBooking.com評価9.2ゲストハウス。ベンタイン市場とファングーラオ通りどちらにも行きやすい、「場所」で選んだ4人部屋7700円は入ってビックリ！　白くてキレイで広くて涼しくて快適なので、思わず「アンビリーバボー」って叫んでしまった。

　でもゆっくりしてる暇はない、とにかく行くべしベンタイン市場。3月にハノイで購入した長男君の中学校登校用ザノースフェイスリュック（自称本物）があまりの重量で切れてしまったので、再び購入したい。
　残念ながら市場は閉まってたけど、ナイトマーケットの適当な店で黒いリュックを再び購入5000円也。その後ホテル近くに戻って、ホテル並びの路上店でシーフード夕食。安定の空心菜とタニシとはまぐりとチャーハン、ビール4本もりもりもりもり2300円也。

　なにせたった1泊のホーチミンナイトなので私は寝られませんよ～。ファングーラオに飲みに行く気満々なんだけど息子達は眠いそう。部屋にいるというので、息子達をシャワーして寝かしてからエビィとちょいとブイビエンまでおばさんぽ。
　あっという間に着いたんだけど、ファングーラオ＆ブイビエン通りの騒々しさは想定外！　大音量ミュージックとネオンがおばさんには衝撃強すぎ（笑）、そこそこな外れまで避難して牛肉のラープ＆ビールで一休み。アーアタシ年とったんだな～身体は正直だねｗ。
　ともあれエビィと長男君会議（=長男君について夫婦で慰めあう、じゃなくて長男君の対策を練るるための話し合い）。長男君のことを話してたらいつしか酔いがざーと冷めていく…身体は正直よｗ。

　程よく飲んで24時頃ホテルに戻る。息子達はまだ起きてて、喧嘩してなかったのでよかった～。ホーチミンは涼しくて日本より全然快適で、「あー本当に旅って良いわ」としみじみ思いながらおやすみなさい。
　日本で長男君会議をやると愚痴しか出ないけど、ファングーラオで飲みながら話せば、長男君は何とかなりそうな気がするもん。
　それどころか「健康なだけで充分じゃない」と解脱の域に超越出来る。それだけでも旅に来た甲斐ある、よね！