プーケット旅行6日目 [旅行の記録(宿泊)]
バンコクイータスでおはようございます~朝からプハッ。
TVで日本のテレビ番組がほぼ全部リアルタイムで見られるので、バンコク7時半にTBSのサンデーモーニングで高校野球「喝~っ」とか見ながら長男君の起床待ち。このホテルを選んだのはクラブルームAccessつき大人4人、77㎡で33000円とお手頃だったからだけど想像以上に豪華で居心地が良い。18時までのチェックアウト可能という特典が決め手だったが、チェックアウトまでずっとここにいてビール飲んでるのも悪くないな~とふにゃけるおばさん。
長男君を8時位に起こして朝食へ。レストランでまず朝食を済ませて、その後クラブラウンジでコーヒー。「どちらでも朝食OK」と言われると両方いかないと気が済まない貧乏性w。
今夜のホーチミン行飛行機は19時半なので、16時半位にチェックアウトすればよい。自分1人で買い物に行くというトキメキプランもあったんだけど、せっかくのバンコクなので少し出かけようと思う。
とはいえワット系は興味ないし、ショッピングは無理だし、マハナコン(展望台)は入場料がべらぼうにお高いので。選んだ行先はスネークファーム。24年ぶりの再訪です私。ここならきっと息子達満足なはず!
ホテルからは1.7キロ位なので歩く気満々だったが息子達が「タクシーいるよ~タクシーでしょ~」と連呼、朝から酔っ払い母ちゃんは抵抗する元気もないのでヘイタクシー♪ でもスネークファームじゃなくて何故か行先はルンビニ公園。
ルンビニ公園に寄った目的はオオトカゲ。ここにはオオトカゲがうじゃうじゃいるという口コミを信じて歩いてみる。が途中でおばちゃんから餌付けの餌買って鯉エサに夢中な息子達。
つい夢中になっちゃって11時のスネークファームショーに間に合わない! ここから700m歩いてそげ急げ~道中道端には沢山のオオトカゲ、こんな都会の真ん中にすごいな。
なんとか10分前にスネークファーム着。30分位コブラショーを見る。案内役のタイ人がすっごい楽しそうに英語で蛇の紹介をするので感心し、次男坊に「好きなことを仕事にしててすごいねぇ、へび好きなんだねぇあの人」とつい話しかけたら、次男坊も「へび好きなんだねぇ」だって。英語分からないけどすっごい彼の笑顔に蛇愛を感じて地味に感動。
最後は蛇と記念撮影。たしか24年前にも撮りましたっけ。写真を並べてみたい気がするけど怖くて出来ない(笑)。なんかついこの間のことみたいによく覚えてて四半世紀経つとは到底思えない。
館内で蛇を沢山見た後はタクシーでビューンっとショッピングセンター・セントラルエンバシーのソンブーンへ。この旅行で息子達がやけにプーパッポンに嵌ったので、だったら最後にドカンと本物行ってみよう! と意気込んでやってきた。
少し待ったけどドデーンと登場した油ギトギトの元祖プーパッポン、マンモスおいpかったっす。チャーハンとプーパッポンとビールで5600円! 高いけど安い! 食べてみるもんですこれは。ギトギトギト、プハー至極の時。
セントラルエンバシーは高級ショッピングセンターで地下2階に高級フードコートEATHAIがある。ここメチャクチャオシャレで、タイ全土のご飯を屋台で食べられるというコンセプト。入場でカードをもらってそれを使って購入し、最後に遣った分を精算するという最新の仕組みです。エビィと私はレストランではいつも余りモノしか食べないので(笑)、ここでソムタム食べて栄養補給。
1日中ここにいてうだうだタイ飯食べるっていう過ごし方をしたいもんだ。それだけで十分満足できる気がするおばさん。
ホテルまで10分かけて歩いて戻って、今度は駆け足でクラブラウンジのアフタヌーンティー体験へ。
エビィは一度行ってみたものの「アルコールないから部屋に戻る」って戻ってったよ…絶句。おばさんは甘いのもいけますのでここでも本気だしてこー。
十分なおばさんである私は「元を取る」ことに命をかけて生きてます(爆)。スイーツはひとつひとつ全部丁寧でマンモスおいPっす。
さあて、ゆっくりシャワーもあびて15時半過ぎ、いよいよチェックアウトですよ~。なぜこんな早く空港に向かうのか、いわずもがなエビィはウキウキしてラウンジを検討中。「ターキッシュ」「エアフランス」などぶつぶつ言って幸せそうに悩みながらスワンナプームへ。難関・行列の出国と手荷物検査に60分ほど費やしつつ、ようやっと出国して早足で向かうラウンジは~。
結局10以上のラウンジから選ばれたのは、3月にも行った「miracle ファーストラウンジ」なのでした~。当初エビィと長男君はもう一軒行くと張り切っていたけど、エビィは豊富なアルコールラインアップに「もうここでいいや」と満足し、長男君はシャワーがあまりにも長すぎて他に行けないという事態に。うちの長男君のシャワー好きはちょっと心配なレベル、マイペースだから急がないでまぁゆっくり入り続ける不思議ちゃん、何してんだ? 我が家で唯一女子力高めな生活してる。
ゲートに移動するとき、沢山のラウンジ入口でエビィと長男君は写真撮影。それって記念になるのか(笑)? 12月に再び来ますバンコク、その日を楽しみに頑張るからね~、またねバンコクさん!
飛行機はバンコクからホーチミンへ。ホーチミンで乗り継いで成田へ。ホーチミンでは2時間あるのでオーキッドloungeへゴー。ここは窓から飛行機が見える作りで、長男君が「ANAがいる」「ANAがいる」と大興奮。何がそんなに良いんだい?
6年前、長男君が小学校入学して始めた夜パート代で、家族4人の初めての個人旅のためにエイヤって公式HPで買ったホーチミン成田往復のANA便。日本語モニターが安心だからとわざわざ選んだANA航空代金は大人2名子供2名で32万円だった。
7月からのパート代を遣わず貯めて11月に航空代金を支払ったら残高はゼロになりました、これ嘘みたいな本当の話。
阿呆な過去を思い出し、長男君の耳元に「なんかママ可哀そうじゃない?」「ANAにそんな価値あったかな?」「今回の航空券はバンコクまで4レグで12マンだよ~何が違う?」
長男君に愚痴をささやき続ける酔っ払いおばさん。あの時の高い授業料があってあの痛い失敗があって、今の旅好きお得好きおばさんがある。
無知は悲しいし足元みられるんじゃー、長男君は正しい判断力のある大人になりなしゃい! 賢い消費者になりなしゃい! おばさん呂律回らずこれこそ楽しい絡み酒(爆)。
ANAはねぇポイ活で稼いだマイルで、ANAにお金遣わない人乗せてんだからね~(今のオレのことw?)アタシからは32万もとっといて←しつこく根にもってる。
あのとき32万円払って付与されたマイルは4人で1万ちょっとだった。今私はANAに現金なぞ1円も払わず18000マイルを毎月稼いでる。
モヤっとするこの消化不良な思いは多分一生続くことでしょー(笑)。おまけに32万も払ったくせに成田で2時間半出発遅延したんだよねあの時、恨みつらつら。
てな感じでとぐろまいてエンジョイしたラウンジを出たらいよいよベトナム航空機で帰宅です~。 この旅6レグ目にして初めてモニターが見られる機材で「ボヘミアンラプソディ」と「グレーテストショーマン」歌ってたら朝にはもう成田! さあ楽しかったタイ旅行を終えていざ日常へ。
次の年末旅行まで張り切っていきまっしょい。完。
TVで日本のテレビ番組がほぼ全部リアルタイムで見られるので、バンコク7時半にTBSのサンデーモーニングで高校野球「喝~っ」とか見ながら長男君の起床待ち。このホテルを選んだのはクラブルームAccessつき大人4人、77㎡で33000円とお手頃だったからだけど想像以上に豪華で居心地が良い。18時までのチェックアウト可能という特典が決め手だったが、チェックアウトまでずっとここにいてビール飲んでるのも悪くないな~とふにゃけるおばさん。
長男君を8時位に起こして朝食へ。レストランでまず朝食を済ませて、その後クラブラウンジでコーヒー。「どちらでも朝食OK」と言われると両方いかないと気が済まない貧乏性w。
今夜のホーチミン行飛行機は19時半なので、16時半位にチェックアウトすればよい。自分1人で買い物に行くというトキメキプランもあったんだけど、せっかくのバンコクなので少し出かけようと思う。
とはいえワット系は興味ないし、ショッピングは無理だし、マハナコン(展望台)は入場料がべらぼうにお高いので。選んだ行先はスネークファーム。24年ぶりの再訪です私。ここならきっと息子達満足なはず!
ホテルからは1.7キロ位なので歩く気満々だったが息子達が「タクシーいるよ~タクシーでしょ~」と連呼、朝から酔っ払い母ちゃんは抵抗する元気もないのでヘイタクシー♪ でもスネークファームじゃなくて何故か行先はルンビニ公園。
ルンビニ公園に寄った目的はオオトカゲ。ここにはオオトカゲがうじゃうじゃいるという口コミを信じて歩いてみる。が途中でおばちゃんから餌付けの餌買って鯉エサに夢中な息子達。
つい夢中になっちゃって11時のスネークファームショーに間に合わない! ここから700m歩いてそげ急げ~道中道端には沢山のオオトカゲ、こんな都会の真ん中にすごいな。
なんとか10分前にスネークファーム着。30分位コブラショーを見る。案内役のタイ人がすっごい楽しそうに英語で蛇の紹介をするので感心し、次男坊に「好きなことを仕事にしててすごいねぇ、へび好きなんだねぇあの人」とつい話しかけたら、次男坊も「へび好きなんだねぇ」だって。英語分からないけどすっごい彼の笑顔に蛇愛を感じて地味に感動。
最後は蛇と記念撮影。たしか24年前にも撮りましたっけ。写真を並べてみたい気がするけど怖くて出来ない(笑)。なんかついこの間のことみたいによく覚えてて四半世紀経つとは到底思えない。
館内で蛇を沢山見た後はタクシーでビューンっとショッピングセンター・セントラルエンバシーのソンブーンへ。この旅行で息子達がやけにプーパッポンに嵌ったので、だったら最後にドカンと本物行ってみよう! と意気込んでやってきた。
少し待ったけどドデーンと登場した油ギトギトの元祖プーパッポン、マンモスおいpかったっす。チャーハンとプーパッポンとビールで5600円! 高いけど安い! 食べてみるもんですこれは。ギトギトギト、プハー至極の時。
セントラルエンバシーは高級ショッピングセンターで地下2階に高級フードコートEATHAIがある。ここメチャクチャオシャレで、タイ全土のご飯を屋台で食べられるというコンセプト。入場でカードをもらってそれを使って購入し、最後に遣った分を精算するという最新の仕組みです。エビィと私はレストランではいつも余りモノしか食べないので(笑)、ここでソムタム食べて栄養補給。
1日中ここにいてうだうだタイ飯食べるっていう過ごし方をしたいもんだ。それだけで十分満足できる気がするおばさん。
ホテルまで10分かけて歩いて戻って、今度は駆け足でクラブラウンジのアフタヌーンティー体験へ。
エビィは一度行ってみたものの「アルコールないから部屋に戻る」って戻ってったよ…絶句。おばさんは甘いのもいけますのでここでも本気だしてこー。
十分なおばさんである私は「元を取る」ことに命をかけて生きてます(爆)。スイーツはひとつひとつ全部丁寧でマンモスおいPっす。
さあて、ゆっくりシャワーもあびて15時半過ぎ、いよいよチェックアウトですよ~。なぜこんな早く空港に向かうのか、いわずもがなエビィはウキウキしてラウンジを検討中。「ターキッシュ」「エアフランス」などぶつぶつ言って幸せそうに悩みながらスワンナプームへ。難関・行列の出国と手荷物検査に60分ほど費やしつつ、ようやっと出国して早足で向かうラウンジは~。
結局10以上のラウンジから選ばれたのは、3月にも行った「miracle ファーストラウンジ」なのでした~。当初エビィと長男君はもう一軒行くと張り切っていたけど、エビィは豊富なアルコールラインアップに「もうここでいいや」と満足し、長男君はシャワーがあまりにも長すぎて他に行けないという事態に。うちの長男君のシャワー好きはちょっと心配なレベル、マイペースだから急がないでまぁゆっくり入り続ける不思議ちゃん、何してんだ? 我が家で唯一女子力高めな生活してる。
ゲートに移動するとき、沢山のラウンジ入口でエビィと長男君は写真撮影。それって記念になるのか(笑)? 12月に再び来ますバンコク、その日を楽しみに頑張るからね~、またねバンコクさん!
飛行機はバンコクからホーチミンへ。ホーチミンで乗り継いで成田へ。ホーチミンでは2時間あるのでオーキッドloungeへゴー。ここは窓から飛行機が見える作りで、長男君が「ANAがいる」「ANAがいる」と大興奮。何がそんなに良いんだい?
6年前、長男君が小学校入学して始めた夜パート代で、家族4人の初めての個人旅のためにエイヤって公式HPで買ったホーチミン成田往復のANA便。日本語モニターが安心だからとわざわざ選んだANA航空代金は大人2名子供2名で32万円だった。
7月からのパート代を遣わず貯めて11月に航空代金を支払ったら残高はゼロになりました、これ嘘みたいな本当の話。
阿呆な過去を思い出し、長男君の耳元に「なんかママ可哀そうじゃない?」「ANAにそんな価値あったかな?」「今回の航空券はバンコクまで4レグで12マンだよ~何が違う?」
長男君に愚痴をささやき続ける酔っ払いおばさん。あの時の高い授業料があってあの痛い失敗があって、今の旅好きお得好きおばさんがある。
無知は悲しいし足元みられるんじゃー、長男君は正しい判断力のある大人になりなしゃい! 賢い消費者になりなしゃい! おばさん呂律回らずこれこそ楽しい絡み酒(爆)。
ANAはねぇポイ活で稼いだマイルで、ANAにお金遣わない人乗せてんだからね~(今のオレのことw?)アタシからは32万もとっといて←しつこく根にもってる。
あのとき32万円払って付与されたマイルは4人で1万ちょっとだった。今私はANAに現金なぞ1円も払わず18000マイルを毎月稼いでる。
モヤっとするこの消化不良な思いは多分一生続くことでしょー(笑)。おまけに32万も払ったくせに成田で2時間半出発遅延したんだよねあの時、恨みつらつら。
てな感じでとぐろまいてエンジョイしたラウンジを出たらいよいよベトナム航空機で帰宅です~。 この旅6レグ目にして初めてモニターが見られる機材で「ボヘミアンラプソディ」と「グレーテストショーマン」歌ってたら朝にはもう成田! さあ楽しかったタイ旅行を終えていざ日常へ。
次の年末旅行まで張り切っていきまっしょい。完。