お土産

　パート勤務初めは様子がよく分からないので郷に従え、どういう人間相関図でランチとってるかも分からないので誘われるがまま仲間でお昼ごはん～。耳をダンボにして様子を伺い、出過ぎず引きすぎず会話しつつ…のOLランチ。
　そんな風に2週間くらい様子をうかがってから、さてと。「私ちょっと外行きます」みたいなー（笑）、徐々に独り時間を作り始めてみる。だってランチに1000円使うなら1000円で本買いたいし、それより昼休みに立読みして1000円使わないで本読んでたいし（爆）。

　てことでテクテク日比谷シャンテ。3階にすんばらしく私好みの「MV&BOOKS “HIBIYA COTTAGE（日比谷コテージ）」という本屋があって、常に昼休みの1時間じゃ足りない。多分毎日通ってもまだまだ物足りなさそうな私好みのラインアップ。何せタカラヅカ・東宝ミュージカルの専門誌は勿論、CDやDVDの音源もあって試し聞きもできる。更に旅行関連の本の充実っぷりも半端なくてマジ私のパラダイスなわけです。

　お昼休みに本屋行ってミュージカル本読んで、大満足で職場に戻りがてら～。香港ミシュランの「添好運」でお土産にメロンパンチャーシューパン？みたいなのを売っていたので購入。1個200円ですがさてさてお味は？
　
　帰宅して次男坊にあげたら「甘いのとしょっぱいのが一緒で変！」と言われ、長男君は「あー別に」と言う。都会の味が分からぬ息子達、「今度は崎陽軒にして」だそうです。この人達とは都会に行っても意味ないわ。シャンテの本屋とか「アー漫画ないのーつまんなーい。ブックオフの方がいい」とか言うにきまってて、息子と喜びの共有ができなくて寂しい茨城かあちゃん（涙）。