私の黒歴史（証拠公開）

　さあここで決死の証拠大公開。今日昼事務パート先同僚Hさんに「絶対に捨てちゃダメだよ」と忠告された10月の給与明細。
　私がいつも明細をその場でポイってするのを知ってるからこその忠告。Hさんは6月に入社してきて気があうのでいつもお喋りしてるけど、そのHさんが「ありえないよ～」「辞めた方がいいよね」というお給料。
　この10月から県の最低賃金が26円上がったのだけど、私の給与は変わらず法律違反されたその証拠がコレ。本当にありえないワープアなわけだけど、いけないのは「そこにずっといる自分」「辞めない自分」と承知してる。ちなみに10年務めてるパートさんでも10年間時給は1円も賃金上がら
ず、の職場です（爆）。

　仕事がラクで責任もないし、いくらでも休めて交通費も出るし、1年に5日有休がつくし残業ないからという理由で3年半続けちゃった。人間関係も悪くないし楽しくおしゃべりしてたら時は過ぎるからと身を任せ。
　でもそれはやりがいがなくて、達成感がなくてつまらないのと同義。実際この3年半自分を開かず言われることだけこなしてコソコソ過ごしてきたので、無能化退化してきた自分は否定できない。「仕事がラク」というのは麻薬でした～が、やっぱり麻薬は人をダメにする。
　なかなか踏ん切りがつかないでいたけど、この春長男君が中学生になるという区切りと、もっと稼がねばならないという現実と、今月最低賃金以下という犬扱いを受けたことで遅まきながら昼パートを辞める決断がようやく出来た～やった～！
　次の仕事が決まらなくて収入減ったら酒と旅を自粛すればいいか（←それは絶対無理無理無理ｗ）。とりあえず自分の決断に乾杯だ乾杯。