欧旅行3日目(ミュンヘン) [旅行の記録(宿泊)]
朝はすっきりお目覚めクリスマスイブの朝。外は小雨だけれど多分止むだろう。昨夜夕飯抜きな息子達なので急いで1Fのレストランへ。このホテルは駅近1泊4人部屋で20000円以下なので朝食は期待していなかったのに、スッゴイ良かった! ハムとチーズの種類が6種類以上あるし、珈琲マシーンも最新でワッフルメーカーもある。しかもイブなので朝シャンパンのサービスが(涙)! 息子達には大きなサンタのチョコをプレゼントしてくれた。朝からハイテンションになって生ハムを食べまくりエビィ一家。オリーブやピックルスも美味~感激。
朝食食べ過ぎたけど落ち着いたら早速街歩き。ホテル出て5分もせず国鉄駅へ。本当はノインシュバンシュタイン城に足を伸ばそうかと思ったけど、このメンツなので(笑)、街歩きwithBを選びました。
カールシュタットデパ地下を覗いたらイブだからか総菜屋は大大混雑! とてもじゃないけど難易度高くて買えなそうなので缶ビールだけ買っていざ旧市街へ。エビィが買った缶ビールは黒ビールで、苦手だからと私にくれたので、缶ビール手に歩く意気なおばさんぽ。
いくつか有名な教会によって見学。息子達は興味がないのですぐに座ってボーっとしてる。でもろうそくだけは好きでどこの教会に行ってもまず蝋燭! ずっと何かいじってる。その合間に私はグルっと教会内部を一周見てくる、のが以後お決まりに。
市庁舎の前はクリスマスマーケットの出店がいっぱい。息子達は洒落たチョコクレープを5€で。私はグリューワイン! 寒い身体温めながら市庁舎のからくり時計が回るのをじっと待って~11時に無事ぐるぐるまわる人形を見る(ただ回るだけw)。
その後旧市街をフラフラしながらマルクトへ。市場の肉屋もチーズやもイブだからかとにかく激混みで場所もない感じ。昨日の静けさが嘘みたいだ。
そろそろお昼だ~。市場で買い食いとかは難易度高くてとても無理だしと、ガイドを見て目をつけてた豚肉脛焼きの「ハクセンバウワー」でも目指してみるか。
ミュンヘンはどこも歩いて回れるし絶対迷わないから有難くて素敵な町。ハクセンバウワーも市庁舎の裏ですぐ分かったけど、入口が分からないし高級そうで躊躇ってたら中国旅行者が入ってった! なのでくっついて一緒に入店する小心者エビィ一家。予約していないと入れなさそうだけど、予約票のないテーブルが僅かだけ空いてて渋々案内してもらえた。やったこれはラッキー。
脛肉ハーフ(22€)を一つとビール注文。肉は全部息子達がガブリガブリで腹の中へ。付け合わせのじゃがいも団子は私に回ってきた。二つ頼んでもいけたね、きっと~。
物足りなくて今日も再び「ホフブロイ」へビールを飲みに行く。息子達はもう飽き飽きですが付き合ってちょ。一歩店内に入ったらもうすっごい人人人! 昨日の静かさが信じられない位人で溢れていた。生バンドも出てるしすごい活気~! いいじゃんいいじゃん。1リットルビールをゴクゴク。もうずっとこの雰囲気の中にいたいっ。ニコニコアタシと思春期長男君の不貞腐れ顔。でもママに「ダメ」とか「辞めて」とか言わないでそこにいてくれてます。次男坊はただひたすらゲームか漫画。ここでそんな集中できるのはなかなかすごいかも(笑)。
さぁビールで腹も膨れたので観光しようか。とミュンヘン観光目玉のレジデンツに向かったら…なんと12/24はお休みだと刻印されてます(絶句)。ガイドを見直してみたら確かにw書いてあった、見落としてましたトホホ。
ということですごすご引き返すことにする14時過ぎ。と、ここからが我々に立ちはだかる試練の開始。そうイブはほぼ全てのお店やレストランがクローズになるのだ。帰り道で寄ってみようとしたデパート、マーケット、レストラン、「次は大丈夫?」「ここならやってるかなぁ」全て惨敗して結局ホテルに一旦戻ることにする。カールシュタットデパートも「14時クローズ」だったし、溜息。
駅構内でやっとやってるコンビニでワインやビール買ってホテルで休憩、18時頃再び夜景を見にマリエン広場の方まで行くけど、イルミネーションはキレイだけどどこも閉店ガラガラーショック。今夜も夕飯にありつけそうになく、Googleで調べたお店ほぼ全滅で駅に引き返してきた。
そういえば駅前にふと、1店だけ営業してるレストランあったよね? と最後に寄ってみたら入口行列が出来てて今並んだら3組目。「もういいいよー」と思うけど折角のミュンヘンナイト、このまま2晩部屋夕飯@渇きもんかマック、というのも悲しいから少し様子を見つつ10分並んでたら奇跡的にテーブルが空いて席を通してくれた! ありがとうありがとう。美味しくミュンヘン最後のビールを乾杯! してホテルに戻ったイブナイト。これもヨーロッパクリスマス体験の思い出だなぁ。奇麗な夜景よりも「レストラン全滅」しかけたクリスマス体験@ドイツ。
朝食食べ過ぎたけど落ち着いたら早速街歩き。ホテル出て5分もせず国鉄駅へ。本当はノインシュバンシュタイン城に足を伸ばそうかと思ったけど、このメンツなので(笑)、街歩きwithBを選びました。
カールシュタットデパ地下を覗いたらイブだからか総菜屋は大大混雑! とてもじゃないけど難易度高くて買えなそうなので缶ビールだけ買っていざ旧市街へ。エビィが買った缶ビールは黒ビールで、苦手だからと私にくれたので、缶ビール手に歩く意気なおばさんぽ。
いくつか有名な教会によって見学。息子達は興味がないのですぐに座ってボーっとしてる。でもろうそくだけは好きでどこの教会に行ってもまず蝋燭! ずっと何かいじってる。その合間に私はグルっと教会内部を一周見てくる、のが以後お決まりに。
市庁舎の前はクリスマスマーケットの出店がいっぱい。息子達は洒落たチョコクレープを5€で。私はグリューワイン! 寒い身体温めながら市庁舎のからくり時計が回るのをじっと待って~11時に無事ぐるぐるまわる人形を見る(ただ回るだけw)。
その後旧市街をフラフラしながらマルクトへ。市場の肉屋もチーズやもイブだからかとにかく激混みで場所もない感じ。昨日の静けさが嘘みたいだ。
そろそろお昼だ~。市場で買い食いとかは難易度高くてとても無理だしと、ガイドを見て目をつけてた豚肉脛焼きの「ハクセンバウワー」でも目指してみるか。
ミュンヘンはどこも歩いて回れるし絶対迷わないから有難くて素敵な町。ハクセンバウワーも市庁舎の裏ですぐ分かったけど、入口が分からないし高級そうで躊躇ってたら中国旅行者が入ってった! なのでくっついて一緒に入店する小心者エビィ一家。予約していないと入れなさそうだけど、予約票のないテーブルが僅かだけ空いてて渋々案内してもらえた。やったこれはラッキー。
脛肉ハーフ(22€)を一つとビール注文。肉は全部息子達がガブリガブリで腹の中へ。付け合わせのじゃがいも団子は私に回ってきた。二つ頼んでもいけたね、きっと~。
物足りなくて今日も再び「ホフブロイ」へビールを飲みに行く。息子達はもう飽き飽きですが付き合ってちょ。一歩店内に入ったらもうすっごい人人人! 昨日の静かさが信じられない位人で溢れていた。生バンドも出てるしすごい活気~! いいじゃんいいじゃん。1リットルビールをゴクゴク。もうずっとこの雰囲気の中にいたいっ。ニコニコアタシと思春期長男君の不貞腐れ顔。でもママに「ダメ」とか「辞めて」とか言わないでそこにいてくれてます。次男坊はただひたすらゲームか漫画。ここでそんな集中できるのはなかなかすごいかも(笑)。
さぁビールで腹も膨れたので観光しようか。とミュンヘン観光目玉のレジデンツに向かったら…なんと12/24はお休みだと刻印されてます(絶句)。ガイドを見直してみたら確かにw書いてあった、見落としてましたトホホ。
ということですごすご引き返すことにする14時過ぎ。と、ここからが我々に立ちはだかる試練の開始。そうイブはほぼ全てのお店やレストランがクローズになるのだ。帰り道で寄ってみようとしたデパート、マーケット、レストラン、「次は大丈夫?」「ここならやってるかなぁ」全て惨敗して結局ホテルに一旦戻ることにする。カールシュタットデパートも「14時クローズ」だったし、溜息。
駅構内でやっとやってるコンビニでワインやビール買ってホテルで休憩、18時頃再び夜景を見にマリエン広場の方まで行くけど、イルミネーションはキレイだけどどこも閉店ガラガラーショック。今夜も夕飯にありつけそうになく、Googleで調べたお店ほぼ全滅で駅に引き返してきた。
そういえば駅前にふと、1店だけ営業してるレストランあったよね? と最後に寄ってみたら入口行列が出来てて今並んだら3組目。「もういいいよー」と思うけど折角のミュンヘンナイト、このまま2晩部屋夕飯@渇きもんかマック、というのも悲しいから少し様子を見つつ10分並んでたら奇跡的にテーブルが空いて席を通してくれた! ありがとうありがとう。美味しくミュンヘン最後のビールを乾杯! してホテルに戻ったイブナイト。これもヨーロッパクリスマス体験の思い出だなぁ。奇麗な夜景よりも「レストラン全滅」しかけたクリスマス体験@ドイツ。