アジア旅行3日目 [旅行の記録(宿泊)]
着いた瞬間どうしようかと思ったものの、暑すぎた部屋はパナソニックのエアコンが効いて1時間くらい経つと涼しくなり、冷蔵庫が無くて水分不足のため共用トイレに行く必要もなく、親子3人元気に起床。最初は確かにビビったけど、私は安宿慣れしてるし、息子達はスカウトで青少年の家に泊まっているので実はこういうのへっちゃら。
タオル持って普通に歯磨き行ったりトイレ行ったりして身支度して出発。今日の予定は息子達と相談のうえウォーターパークに決定。朝ごはんがカフェで食べられるよ、というので寄ったら珈琲マシーンとゆで卵と食パンとトースターとシリアルがデーンと置いてあるだけ。ファランパッカー達の巣窟になってて気怠い雰囲気だけど、次男坊とか全然へっちゃらでパクパク。
そういえばbooking.comで場所(マリーナ、オーチャード、チャイナタウンのどれか)と値段でソートして3人1部屋で泊まれる一番安い部屋、という理由だけでここを予約したことを思い出した。
確かに場所は超便利。チャイナタウン内にあるので駅までも2分、繁華街内。セントーサにはMRTで行こうと思ったら高額紙幣では乗車券が買えなかっ
たので急遽タクシーでゴー。場所が近いから5SGD(400円)ぽっきりで行けた!
次男坊はプールにノリノリなので行動が早い。長男君は「こんなホテルにいられない」から行動が早い。
セントーサにはGWに来たから迷わず、アドベンチャーコーブへ。チケットは直前にvoyaginでスマホ購入して3人で7400円。10:30に到着したらまだまだ空いていて、ロッカーに荷物を置いたらいざプールへ!
まず飛び込んだのが流れるプール。のんびり2周します。ただひたすら流れていくと水族館みたいになってたり、ちょっとした水しぶきがあったりして面白い。長男君と次男坊がいちいちぶつかったり押したり、水かけたりチャチャ入れあうので知らない外人のふりをする。男児兄弟ちと面倒くさいぞ、でも勝手に遊んでくれるからラクなのか。
兄弟が何より嵌ったのが波のプールで、多分彼らは生まれて初めての経験だった。これがもう楽しくて楽しくて一度入ったらはまってもう出てこなくなった。泳げないくせに自分の背より高いところに行って、インド人とかと混ざって飛んでるの、ずぅーっとずぅーっと。本当に飽きないし、彼らは身体に蓄えがあるから無駄に体力があってとにかくずっとやってる。
波のプールは休みの間隔があるので、その間にはスライダーも制覇。怖いもの知らずだからガンガン行きます。3人なので2+1になるけど、兄弟で乗るのは絶対イヤだし、長男君も次男坊も「一人で平気」という。でも兄弟二人で並んだら一緒に乘ることになるから、私も一緒に並んで「ママと一緒でもいい?」と息子に許可をもらって交互に乗る。おばさんはもてません(笑)。
14時頃初めて休憩。10時半から水分もとらずただひたすら動いていたということです(爆)。何も持ち込んでいないのでレストランでご購入。ジャンボなカレーとパスタを買って3人でシェア。ここシンガポールもビール350ml800円という強気な価格なのでウォーターで。水ばかり飲んでるから私も酔わなくて無駄に元気なんだよね~いいんだか悪いんだか。せわしなく食べてさっさとプールに戻るってさ。
食後はシュノーケリングが出来るプールにチャレンジ。想像以上にキレイな魚たちが見えて、次男坊も「すごいすごい」って大興奮。長男君も真剣に見てました。待ち時間もなく気軽にこんな体験が出来て本当にすごい。奇麗だったー。
魚すごかったね! と感動してた割には兄弟とも「1回でいいや」と言って再び流れるプールとか。波のプールとか。気づいたら17時とかで本当に休むことなく遊び続ける。私が飽きて先にロッカーに行って着替えて戻ってもまだ兄弟は波のプールで遊んでて、17時45分に引き上げ18時にようやく退出。遊びつくしたー! まだ遊びたいってー!
プールを出たらアジアによくある、生オレンジジュースの自販機でジュースを飲みながら鼎泰豊。来た時に「帰りはここ」ともう決めておりましたもので。
昨夜の「香宮」でのおビール高価事件を反省し、私はここではお水です。小籠包は10個を4蒸籠注文して40個を3人でシェア。私だって4個位はいただけましたよ。
帰りもタクシーで。19時を過ぎていたので、せっかくだからマリーナベイサンズに寄って噴水ショーを見て帰ろう。夕暮れのシンガポールの景色が本当にキレイでキレイで。長男君がマリーナベイサンズに泊まりたいというので、これからお勉強がんっばってくださいとだけ言いましたw。
私だったら絶対フラトンの方がいいな~と思うので、この家族でベイサンズに泊まることはないかもね。30分以上座って特等席で待っていたので噴水ショーは本当にキレイに見えて、息子達も大喜びだった。来てよかった。
チャイナタウンにタクシーで戻ったはいいが、「部屋に戻りたくない」と長男君が言うのでチャイナタウンを散歩しつつ「味香園」へ。美味しいかき氷を食べましょう~。ウン美味しい美味しい。
そして22時前、嫌々ながら暑い部屋に戻りました。私はプールでシャワーを浴びてきたので共用シャワーはパス。だけど長男君も次男坊もぶつぶつ文句言いながらシャワーをゆっくり浴びて来たよ、大した奴らだ(笑)。
ドミトリーホテルがあまり快適じゃないと、息子達がこんなに活動的に外にでるなんて! と新たな発見に母驚き。今までの旅では居心地の良さそうなホテルを求めてたけど、今後はわざと不愉快なホテルに泊まって精力的に観光する、というスタイルを目指してもよいかと思ったことです、あはは。
タオル持って普通に歯磨き行ったりトイレ行ったりして身支度して出発。今日の予定は息子達と相談のうえウォーターパークに決定。朝ごはんがカフェで食べられるよ、というので寄ったら珈琲マシーンとゆで卵と食パンとトースターとシリアルがデーンと置いてあるだけ。ファランパッカー達の巣窟になってて気怠い雰囲気だけど、次男坊とか全然へっちゃらでパクパク。
そういえばbooking.comで場所(マリーナ、オーチャード、チャイナタウンのどれか)と値段でソートして3人1部屋で泊まれる一番安い部屋、という理由だけでここを予約したことを思い出した。
確かに場所は超便利。チャイナタウン内にあるので駅までも2分、繁華街内。セントーサにはMRTで行こうと思ったら高額紙幣では乗車券が買えなかっ
たので急遽タクシーでゴー。場所が近いから5SGD(400円)ぽっきりで行けた!
次男坊はプールにノリノリなので行動が早い。長男君は「こんなホテルにいられない」から行動が早い。
セントーサにはGWに来たから迷わず、アドベンチャーコーブへ。チケットは直前にvoyaginでスマホ購入して3人で7400円。10:30に到着したらまだまだ空いていて、ロッカーに荷物を置いたらいざプールへ!
まず飛び込んだのが流れるプール。のんびり2周します。ただひたすら流れていくと水族館みたいになってたり、ちょっとした水しぶきがあったりして面白い。長男君と次男坊がいちいちぶつかったり押したり、水かけたりチャチャ入れあうので知らない外人のふりをする。男児兄弟ちと面倒くさいぞ、でも勝手に遊んでくれるからラクなのか。
兄弟が何より嵌ったのが波のプールで、多分彼らは生まれて初めての経験だった。これがもう楽しくて楽しくて一度入ったらはまってもう出てこなくなった。泳げないくせに自分の背より高いところに行って、インド人とかと混ざって飛んでるの、ずぅーっとずぅーっと。本当に飽きないし、彼らは身体に蓄えがあるから無駄に体力があってとにかくずっとやってる。
波のプールは休みの間隔があるので、その間にはスライダーも制覇。怖いもの知らずだからガンガン行きます。3人なので2+1になるけど、兄弟で乗るのは絶対イヤだし、長男君も次男坊も「一人で平気」という。でも兄弟二人で並んだら一緒に乘ることになるから、私も一緒に並んで「ママと一緒でもいい?」と息子に許可をもらって交互に乗る。おばさんはもてません(笑)。
14時頃初めて休憩。10時半から水分もとらずただひたすら動いていたということです(爆)。何も持ち込んでいないのでレストランでご購入。ジャンボなカレーとパスタを買って3人でシェア。ここシンガポールもビール350ml800円という強気な価格なのでウォーターで。水ばかり飲んでるから私も酔わなくて無駄に元気なんだよね~いいんだか悪いんだか。せわしなく食べてさっさとプールに戻るってさ。
食後はシュノーケリングが出来るプールにチャレンジ。想像以上にキレイな魚たちが見えて、次男坊も「すごいすごい」って大興奮。長男君も真剣に見てました。待ち時間もなく気軽にこんな体験が出来て本当にすごい。奇麗だったー。
魚すごかったね! と感動してた割には兄弟とも「1回でいいや」と言って再び流れるプールとか。波のプールとか。気づいたら17時とかで本当に休むことなく遊び続ける。私が飽きて先にロッカーに行って着替えて戻ってもまだ兄弟は波のプールで遊んでて、17時45分に引き上げ18時にようやく退出。遊びつくしたー! まだ遊びたいってー!
プールを出たらアジアによくある、生オレンジジュースの自販機でジュースを飲みながら鼎泰豊。来た時に「帰りはここ」ともう決めておりましたもので。
昨夜の「香宮」でのおビール高価事件を反省し、私はここではお水です。小籠包は10個を4蒸籠注文して40個を3人でシェア。私だって4個位はいただけましたよ。
帰りもタクシーで。19時を過ぎていたので、せっかくだからマリーナベイサンズに寄って噴水ショーを見て帰ろう。夕暮れのシンガポールの景色が本当にキレイでキレイで。長男君がマリーナベイサンズに泊まりたいというので、これからお勉強がんっばってくださいとだけ言いましたw。
私だったら絶対フラトンの方がいいな~と思うので、この家族でベイサンズに泊まることはないかもね。30分以上座って特等席で待っていたので噴水ショーは本当にキレイに見えて、息子達も大喜びだった。来てよかった。
チャイナタウンにタクシーで戻ったはいいが、「部屋に戻りたくない」と長男君が言うのでチャイナタウンを散歩しつつ「味香園」へ。美味しいかき氷を食べましょう~。ウン美味しい美味しい。
そして22時前、嫌々ながら暑い部屋に戻りました。私はプールでシャワーを浴びてきたので共用シャワーはパス。だけど長男君も次男坊もぶつぶつ文句言いながらシャワーをゆっくり浴びて来たよ、大した奴らだ(笑)。
ドミトリーホテルがあまり快適じゃないと、息子達がこんなに活動的に外にでるなんて! と新たな発見に母驚き。今までの旅では居心地の良さそうなホテルを求めてたけど、今後はわざと不愉快なホテルに泊まって精力的に観光する、というスタイルを目指してもよいかと思ったことです、あはは。
2019-03-27 10:12
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